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宮地佑紀生氏、逮捕 [雑感]

ラジオ番組「聞いてみやーち」の生放送中に相方の女性パーソナリティに
暴行を働いたとしてタレントの宮地佑紀生氏が逮捕されたとのこと。

ここしばらく聞いていなかったが「聞いてみやーち」は前はよく
聞いていたし、宮地氏が司会をしていた朝のTV「どですか!」も
見ていたので、このニュースには驚いた。

今現在、なぜ宮地氏が暴行に至ったかはハッキリしていない。
相方の方(今回の被害者)が段取りを間違えたとか、間違えたと勘違いしたとか、
宮地氏が尊敬している松山千春氏を馬鹿にした発言をしたと勘違いしたとか、
プレゼント当選話とか、リスナーからの差し入れ話とかの
内容や扱いの軽重に納得がいかなかったのでは、とか
色々と憶測が飛び交っている。
総じては「認知症みたいだね」と言う感じではある。

私が気になるのは被害者の方の証言と、youtubeに上がってきた
音声などから推測される
・まず机の下で、膝辺りを蹴り
・ついでマイクで唇あたりを打った
という行為。

この流れから宮地氏の
「しゃべるな、黙れ」という意思を感じるが、
最初に机の下で膝を蹴るという行為は完全に
「人に見られないように相手にだけわかるように」
と言う行為だ。
TVではなくラジオのスタジオで、こうしたということは
視聴者だけでなくスタッフにも見られたくなかったということだ。
スタッフに見られていいなら、身振り手振り、
もしくはマイクに入らないレベルで口に出して注意してもいいはず。
口元で指を立ててシーッというゼスチャーをしてもいいわけだし、
カンペ的なメモを掲げたっていいはず(とっさにできるかという問題はあるが)。
明らかに最初は
「リスナーにもスタッフにも気づかれずに相手だけがわかるようにした行為」
=机の下での膝蹴り、であったはずだ。
しかしそれでも思いが伝わらなかったので
「リスナーには気づかれないがスタッフと相手にはわかるようにした行為」
=マイクで口元を打った、ということだと思う。
最初は相手だけにわかるようにしゃべるのを止めさせようとして、
それがダメだっのでイキナリ一番ストレートに止めさせたわけだ。

この流れに、ことの真相に繋がるヒントがあるような気がする。



JJM・女子柔道部物語 連載開始はどうなった [柔道]

2015年12月、小林まこと先生の名作・柔道部物語の続編的な
「女子柔道部物語(JJM)」
が2016年夏に雑誌・イブニングで連載開始される、
という情報が流れた。

個人的には柔道漫画の双璧は
小林まこと・作「柔道部物語」
河合克敏・作「帯をギュッとね!」
と思っているので、この情報には狂喜した。

しかし、今現在、連載開始にかんする続報は全く無い。
もともと遅筆で有名な小林先生、
下手すりゃ一年くらい開始が遅れる?
いや連載開始すら至らないかも、との懸念はあった。
いまはただ祈るのみ(笑)。

判っているのは
「北海道・旭川が舞台」
「主人公は白帯スタートの女子」
と、ある程度のラフな下書きだけ。

勝手に予測していた女子柔道部物語のストーリーは
柔道部物語の主人公・三五十五の娘?
それとも三五の恩師・五十嵐先生の娘?
(柔道部物語のラスト近くに五十嵐先生に娘が生まれたという
 エピソードがある)
かと思ったが、
情報にあった主人公の顔は、ラフ画で見る限り三五君独特の
太い眉毛ではないから、娘ってことじゃなさそうだな、と。
柔道部物語の舞台となった新潟(新賀田)ではないってことで
五十嵐先生の娘ってことでもないのかなあ・・と。
そうなると、主人公は全くの新キャラで、
そこに柔道部物語のキャラや、その子供たちが
色んな形で絡んでくるのかな、と想像している。

もともと柔道部物語が連載していた時期は
浦沢直樹先生の「YAWARA!」が連載された時期と同時期で、
思いっきり柔道に追い風が吹いた時期でもある。
実際にはYAWARAばかりが世間で話題になって
柔道部物語は少しマニアックな存在では合ったが。

その小林まこと先生が書く
「女子柔道部物語」
ひたすらに読みたくてたまらないし、
リオ五輪と上手く連動すれば大ヒットもありうると思うのだが・・

早く連載開始して欲しい(笑)。



名古屋城の堀に巨大魚が・2 [雑感]

ちょっとネットで調べてみたらアリゲーターガーは
関東にも関西にも広く分布・生息しているみたい。
釣り上げたという記事や動画も結構ある。
名古屋でも堀川でも生息しているという情報もある。

どうやらあまり天敵がいない存在らしく、食料があって
水温がある程度高ければ日本の河川でも生きられるみたい。
北日本では難しいだろうけれど。

で、それらのガー関係の記事で気になったのは、
某所で網で捕獲しようとして失敗したが、その際に
ガー以外に網にかかったカメや雷魚などに噛まれた痕が
見受けられた。やはりガーはこれらを食べるらしい、という記事。

ガー以上に日本各地で繁殖している通称ミドリガメ。
正式名称・ミシシッピーアカミミガメ。
これの数少ない天敵がガーらしい。
成長しきったら無理だろうが、幼体のカメならガーなら食えるのだろう。

弥富に住んでいるとあちこちの川や池で
「増えすぎだろ」
というくらいミドリガメを見るので・・
毒をもって毒を制す、ではないが
ガーが繁殖することでミドリガメの駆除にならないかな、
などと考えてしまった。

もっとも、「イシガメとかは食わないでミドリガメだけ食べろ」
ってワケには行かないだろうし、無理はあるか。

それにやっぱり、日本のアチコチで
「ガーがカメを喰らう光景」
が頻繁に見られるようになったりしたら
まるでアマゾンか何かみたいで日本的情緒なんてなくなってしまうし。






名古屋城の堀に巨大魚が [雑感]

(朝日新聞DIGITALより抜粋)・・・・
名古屋城(名古屋市中区)の外堀で、体長1メートルを超す肉食魚
「アリゲーターガー」が目撃され、撮影された。
北米原産の外来種で、在来種を大量に捕食するなど生態系への
影響が懸念される。市の捕獲作戦から逃げ回り、成長を続けている。
・・・・

見たい、物凄く見たい。
堀を泳ぐアリゲーターガー。
10代のころは釣り好きで、釣りキチ三平を熟読していた。
その中に「頭はワニ、体は魚」という謎の巨大魚を釣る話があった。
正体はアリゲーター・ガーだったかガー・バルブだかの外来魚という
ことになっていた。
数年後、その話が現実になり、今では
アチコチで北米やら南米やら原産の魚が発見されるようになった。
youtubeなどにもその手の映像がゴロゴロある。

日本固有の生態系が壊れる危険が大きいし、
ガー自体は早々に捕獲されたほうが良いのだが、
それはそれとしてお堀を悠々と泳ぐ巨大魚はとても見てみたい。

なんか5匹くらいいるという話もあるし、
今回撮影されたのは外堀の北側だというが、
いままで捕獲に失敗しているところからすると
行ったからといって簡単に見ることが出来るわけでも
なさそう。

でも見たいな・・。




マクドナルドが [雑感]

ネットの記事で見たのだがハンバーガー・大手の
マクドナルドが店頭でバイトをスカウトし始めたとのこと。

マクドナルドって私が生まれた頃に日本に進出してきて
立ち食いをオシャレ?にして流行の先端を行っていたんですよね。
一時的には「マックでバイト」って「カッコイイ」って時代も
あったと思います。
それを思うと隔世の感がありますね。

(ビジネス ジャーナルより)
 店頭でクルーが「私と一緒に働きませんか」などと
 お客に声をかけるプロジェクトを展開している。

この記事を見て単純に思ったのだけれど、

既存のバイトの方は、多分、スカウト仕事なんて
やりたくないだろうし、
これからマックでのバイトを考えていた人も
スカウト仕事までやりたくないだろうし、
殆どのお客は、そんな勧誘はありがたくないだろうから
そういう店には行きたくなくなるだろうし、
結局、今までよりバイトは集まりにくくなるわ、
お客の足も遠のくだけなのでは、と。
デメリットしかないんじゃないか?、と。

そう思いました。

「独走」堂場瞬一・著 [読書]

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警察物の作品で有名だが、
野球やマラソンなどのスポーツを舞台にした物も多数書いていらっしゃる
堂場先生の2013年の作品。
以前に堂場先生の「チーム(箱根駅伝に学連選抜で出場する寄せ集め集団の物語)」や
「ヒート(チームの続編的作品。最初から世界記録樹立を狙って企画されたマラソン大会の物語)」
を読んだがとても面白く、今回
「柔道のオリンピックメダリストがランナーを指導する物語がある」
ときいて、これは読まずにいられない、早速読んでみた。

感想・・面白かったけれど微妙

読む前に予想していたストーリーは
「メンタルが弱いランナーを、柔道家が武道精神を叩き込んで成功するスポ根物。」
だったのだが、実際には
「個人の意思や個性にまで干渉するスポーツ行政へのアンチテーゼ」
といった感じだった。
柔道は、武道としてよりも、近代スポーツ行政が良くも悪くも浸透仕切った存在として
物語的にはどちらかというと悪役みたいな立場。

その辺が柔道経験者としてはちょっと微妙だったのだけれど、
そういう目でみたら実際にそうかもしれんなあとも思ってしまった。

ご当地ラーメン [飲食]

先週に朝の情報番組「ドデスカ」で
「なぜ名古屋にはご当地ラーメンがないのか」
というテーマの放送をしていた。
喜多方ラーメンとか高山ラーメンとか、
博多のトンコツラーメンとか、
そういった地方独特のラーメンが名古屋にはない、と。
で、番組の結論としては
「麺や花火さんの台湾まぜそばなどが、今後の名古屋の
 ご当地ラーメンになるかも」
としめくくっていた・・・・が、
私的には激しく異論がある。

名古屋にはご当地ラーメンがあるだろ、と。
「スガキヤ・ラーメン」があるだろ、と。

いや、これを言うと一般人からラーメン・フリークまで
「んなわきゃない」「それはない」
と言い出すことは百も承知。
いわゆるご当地ラーメンって、普通はけっして
「イチ企業の商品を指してはいわない」
って感じだし。
もっとハッキリ言ってしまえば
「スガキヤ・ラーメンって値段のわりには美味い程度、
 ご当地ラーメンは美味いのが第一」
ってことになるかな、とは思うし。

けれどね、もともとラーメンって
「値段のワリニは美味しい」
って存在だったんじゃないかと思うんです。
そして安いからこそ高校生なんかが学校帰りに
ミンナでワイワイしゃべりながら食べて・・
そういう良い意味で思い出補正の美味しさってのも
アリなんじゃないかな、と思うんですよ。

で、ある意味真逆で、
なんの思い出も由来もない、かつて名古屋に存在しなかった
まぜそばを「今後のご当地ラーメン候補」って
言われても・・。
とくに、殆どのまぜそばってワリと値段が高くて
なんだかんだとトッピングをつけたりしたら
千円とかオーバーするじゃなないですか。
その値段のラーメンを学生さんとか
ワイワイ食べているんでしょうか?
何年か経ったら、スガキヤ・ラーメンみたいに
学生時代の思い出の味になっているんでしょうか。

さらに言うならば、ドデスカってこれまでさんざん
スガキヤさんとコラボ商品をだしているのに
今回は全くそんなことには触れず・・
スガキヤさんのTV・CMだって、長きに渡って
ドデスカの司会をつとめたミヤチ氏を起用して
「名古屋といえばスガキヤ・ラーメン」
と連呼しているのに・・。

私自身、名古屋生まれではないが、
地元・浜松でも高校の帰りはユニーの
フードコートで仲間とワイワイ、スガキヤラーメンが
定番だったわけですよ。
今日は思い切ってチャーシューメンにしちゃおうかな、とか。
確かに、いまは年に一・二度くらいしか行かないけれど
食えば高校生時代を思い出して懐かしいわけですよ。
多分、東海地区で学生時代をすごした人あたりは
多かれ少なかれそういう思い出はあるんじゃないでしょかね。
これがご当地ラーメンじゃなくて何がご当地ラーメンなんですか。

そこんところをまさに
「どですか?」とドデスカさんに問いたい(笑)。







好みのラーメン [飲食]

ここ一月くらいのあいだ、妙にラーメンばかり食べていて

歌志軒さん(弥富)
本丸亭さん(蟹江)
ロッキーさん(蟹江)
幸楽苑さん(津島)
やまとさん(津島)
申屋さん(名駅)
肉そばけいすけさん(名駅)
と食べ歩いた。
私が一番好みの味だったかというと・・本丸亭さん。

いままでいわゆる「二郎系」というラーメンを食べる機会が
なかったのだが、蟹江にあるロッキーさんがソッチ系だと
聞いて言ってみた。
初めて食べた二郎系は美味かったけれど、好みの味ではなかった。

で、思ったのだけれど、どうもここ数年は色々な
ラーメンが登場して、トンコツ魚介Wスープだとか
ナントカタンタン麺だとかを食べなれてしまったので
「昔ながらのアッサリ醤油味」
みたいなラーメンでは物足りなく感じるようになってしまった
のかもしれない。
一方で、トンコツラーメンは本場・博多のように
「豚くさくなければトンコツじゃない」というスタイル以外に
「豚くさくない」という本丸亭さんみたいな店も増えているみたいで
私もそういう豚くさくないラーメンのほうが好みみたい。

というかビール党としては醤油味とか豚くさいトンコツ味と比べると
豚くさくないトンコツラーメンが、一番ビールにあうような気がする。

というわけで私のイチオシは
本丸亭さんのラーメン+ビール
ですね(笑)。


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