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「弥富金魚せんべい」(大橋屋さん)と「弥富の華(錦魚サブレ)」(朝日軒さん他) [飲食]

食べ物話ばかりが続いてしまうけれど、正月帰省用の土産を
決めるためにランのトレも兼ねて行脚しているので・・
多分、明日も(笑)。

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左が「弥富金魚せんべい」で右が「弥富の華(錦魚サブレ)」。
なんでも金魚最中や金魚せんべいという名前は大橋屋さんが登録商標に
しているそうで、他の店は使えないとか。そのためか市内の他の菓子屋さんでは
「錦魚」と書いてキンギョと読む製品を扱っているとか。
「弥富の華」は「錦魚サブレ」の正式名称?なのかな?
市内のあちこちの店で売っている。味はバニラとシナモンの二種。
金魚製品、錦魚製品それぞれのうち、私はまだ「弥富の華(錦魚サブレ)」しか
食べていないのだけれど、美味しかった。
なんか地味?な紙箱を開けると少しシンプルだけれど綺麗な個包装の小さい袋が。
それを開けるとキンギョ形のサブレが。
センスが良いのか悪いのか、こっているのかいないのか、判別し難い微妙な包装ですが、
この味は私は好きだな(笑)。値段もお手頃だし。
キンギョシリーズには最中製品などもあるようだけれども、いわゆる「鯛焼き」みたいな
その場で焼いてアツアツを、という製品はないようだ。私が知らないだけなのか?
鯛焼き風な製品を赤い衣で作って、とか、どこかで誰かがやりそうな気がするのだけれど・・。



名鉄沿線グルメ博覧会 [飲食]

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写真は岐阜の日本餃子道連盟さんの黄金餃子。

昨日の夕方は名駅に出て寿司と餃子を食べて
日本酒とういろうを買って帰ってきた。
あえてアンチ・クリスマスに走るつもりはなかったのだが、
お得な晩酌セットのある寿司屋に入ったのと、
名鉄百貨店での「名鉄沿線グルメ博覧会」によってきたからだ。

饅頭や漬物などを色々と試食して、
イートインスペースでビールを飲みながら岐阜の全日本餃子道連盟さん
(店名なのかこれは?)の黄金餃子を、デザートとして常滑の大蔵餅さんの
きなこ餅を味わった。
江南の勲碧酒造さんの日本酒、
犬山の御菓子処・大野屋さんのういろうを購入して帰った。

私が好きな「北海道物産展」に比べれば小規模なご当地物産展だったが、
ちゃんと粒揃いというか、地元にもいろいろ美味しいものがあるのね、と楽しめた。

そもそもは名鉄沿線盛り上げタイアップ物産展なのだろう。
実際にこの商品を買うためだけにその店を目指して行くという人が
増えるかは判らないが、その町に行く機会があったら
「調度よいし美味かったしまた買おうかな」となる人はいるだろう。
名鉄でいくかどうかはともかく。

大野屋さんのういろうはまた食べたいので
2月に犬山国際ハーフマラソンに行くときには買うかもしれない。
その時は名鉄に乗っていくだろう。

他の店は・・多分、行くなら自転車でいくな(笑)。

万寿園ルグランさんの「みょうなとまと」・3 [飲食]

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入店すると食べる場所(机と椅子)もあったので即、味わってみることにした。
ありがたいことにコーヒーも頂けた。
出てきた「みょうなとまと」はまさにトマト。予想以上にトマト。
食べる時につい、本物のトマトのように果汁が垂れないような
食べ方をしてしまいそう(笑)。
ちゃんとクッキー生地で出来たお皿に載ったような形になっているので、
食べやすいし食感も良かった。
予想したよりは甘さ控えめで、トマト味とチーズケーキ味が
ともに程良くて美味しかった。
「みょうなとまと「だけに「みょうな」表現になるけれど、これはむしろ
トマトが嫌いチーズケーキが嫌いという人が食べても美味いと
感じるんじゃないか、と思った。
まあトマトとチーズケーキが嫌いな人は絶対に興味を持たない菓子だろうけれど・・
出来ればそういう方にも是非一度試していただきたい(笑)。
上についている「へた」は本物のトマトのもので、さすがにこれは
味付けとかはされていなかった(笑)。

せっかくなので実家にも宅急便で送る手配をした。
正月は帰省するからご機嫌をとっておきたいし(笑)。
以前にも「これは珍しがるだろう」と自信のあった菓子を
土産にしたら既に地元にも支店が出来ていて
なにも珍しがられなかったことがあったが・・
さすがにこれなら大丈夫だろうと思うし(笑)。

帰路にレボリューション号のペダルを踏みながら
「そういやウチの家族ってトマトは好きだったかな嫌いだったかな?」
と今更に思い至った。
とりあえずは帰省したら
「嫌いな人に食べてもらいたいと思った。」
とは言わないほうが無難なんだろうな(笑)。




万寿園ルグランさんの「みょうなとまと」・2 [飲食]

糖質制限ダイエットには一区切りつけたのだけれども、リバウンドしたくないので、
甘いものは控え気味にしている。
しかし半年間甘味を控えたせいか、甘味に対する欲求は増したような感じもする。
なのでここぞ、というとき、マラソン後とか、あるいは補給食とか、
自分へのご褒美的に甘いものは食べよう、その時は美味しいものを選んで、
と考えている。

そんなわけで鈴鹿シティマラソンの直後は蟹江の「司雀」さんのういろうを食べた。
美味しかった。ういろうも美味かったが焼き菓子の「はいチーズ」も気に入った(笑)。
前もって「マラソンが済んだら何か美味しいものを食べるぞ!」と、
近所に美味しい甘いものの店はあるかな、とネットなどで探して行って買った。
そしてネットで調べている時に・・・・司雀さんだけでなく、他にも美味しそうな店を
何件か目にとめてしまった。

・・っ食いたい(笑)。

そうかあの角を曲がっていくとこういう店があるのか、
へえあそこの道沿いにそんな店があったんだ、
そいうことをしっかり頭にインプットしてしまった。

・・ちょうどランのコースも開拓しなきゃならんし

・・ついでに行ってしまおう、食ってしまおう(笑)。

そんな道のりをへての万寿園さんへの到着。
一度も道を間違えることもなく(笑)。
ダイエットの道は踏み外したかもしれないが(笑))。


万寿園ルグランさんの「みょうなとまと」 [飲食]

いつも木曽川堤防をジョギングしているのだが、
この時期は川上に向かうと向かい風がきつい。
もちろん帰りは追い風になるので楽なのだが、
今度は朝日が尋常じゃなく眩しい。
これから先は日の出も早くなって緩和されるのかもしれないが・・
新しいランコースを開拓したほうがいいかなあ、と思った。
出来れば、風が強くなく朝日が眩しくなく車とかと接触の
危険が少なくてフラットな道。
トイレとかも近いところにあるといいな(笑)。

あまりあてはなかったがとりあえず自転車であちこち
まわってみることにした。
どうせならもう一つの目的も兼ねながら(笑)。

相棒GIANT、名づけて「レボリューション号」で南へ向かった。
そこそこ風や日差しは気にしなくても良さそうな道はあったが、
道の広さの関係で車が横を通るときに気になるかな・・と思いつつ、
5~6km南下。
折り返し予定地であり、もうひとつの目的地でもある
「和洋菓子店・万寿園ルグラン」さんに到着。
ここの「みょうなとまと」
を購入させていただくのが今日のもうひとつの目的(笑)。

店運酒運 [飲食]

どうも最近、酒運というか店運というか、今ひとつだ。

先々週の週末は行く店行く店、満員だったり定休日
だったりでさまよい歩くはめになった。
まあボーナスが出たり忘年会シーズンが始まったり
しているのでしょうがないかな、とは思ったが。

で。先週末は早めに飲み会の予定がたっていたので
ちゃんと予約をして席を確保しておいた。
しかし土曜日の店は、結果論ではあるがあえて予約を
して行くほどの店ではなかった。
でも日曜日の店は押しも押されぬ人気店だから
予約を入れておいてよかった、となるはずだったのだが・・

当日は雪。店内ガラガラ(笑)。

なんせ私以外の人間は初来店の店。店に行くまで散々に
「人気店でいつも超満員なんだぞ」
と吹聴していただけに、なんとなく決まりが悪かった(苦)。
もっとも、出てきた料理を味わって貰ってからは
ば「人気店なんだろうな」と納得してもらえたようでホットしたが。
酒が入ってしまえば、まあ空いてる分だけ貸切気分で気楽でいいね、
などと気楽な捉え方にもなったし。

でも本当は・・混んでいる店の席を自分たちはしっかり確保して、
あとから来てはいれない人を視界の隅見ながら
飲むくらいのほうが良かったかな¥・・人間が小さい意見で悪いが(笑)。

今年はまだもう一件、幹事の忘年会がある。
贅沢は言わないので無難に行えることを願っている。


どですか弁当 [飲食]

ここ半年ほどダイエットをしていたのでオコメのご飯を殆ど食べなかった。
多分、月に一度くらいしか。
ここにきてもうそんなに体重を落とす必要もなくなったので
解禁しても良かったのだが、何となく踏ん切りがつかなかった。
拒食症とかのレベルではないのだけれども。

そんなとき、TVで朝の情報番組「どですか」を見ていたら
今日からサークルKでコラボ弁当を発売とのこと。
美味しそうだし、いいタイミングだから
ひとつ買って食べてみることに。

121126どですか弁当.jpg
一つどころが全三種買ってしまった(笑)。

とりあえずどれも値段以上の味と満足感があった。
美味かった。

さて、ここからリバウンドとの闘いにならなければ良いが(笑)。


甘い肴・2 [飲食]

今年の秋もデパートの北海道物産展に行きまくってしまった。
三越、松阪屋、高島屋。
しかも各店とも会期中に店をいれかえたりするので
、結局、二回づつ行っているし(笑)。
けれど意外にそれほど商品は購入していない。
ダイエット中の身でもあるので、そりゃ御菓子とか買いあさる
わけにはいかないわけで・・
昨日のチーズケーキ購入は、そういう意味でも異変(笑)。

しかしあのケーキ屋のオジサン、正直な御方で、かつ面白かった。
私「実は私ビールが大好きなんですよ」
オジサン「あー、このケーキ、ビールとだけは絶対に合わないんだよねえ」
私「そうですかあ・・ところでこれ、カロリー高そうですよね」
オジサン「美味しいものはどうしてもカロリー高いですからね」
私「そうですね。でもいつも物産展にくると札幌の○○さんの御菓子とか
  買って食べちゃうんですよ」
オジサン「○○さんは超大手ですからねえ。値段とか味とかうちじゃかないませんよ」

正直な会話で楽しかったけれど、
あらためて考えると、こういう会話の流れでは普通は買わないよな。
ホントに売る気があったのかオジサン(笑)。

いや、美味しかったんで、買って良かったのだけれど(笑)。


甘い肴 [飲食]

北海道物産展の会場内を歩いていたら後ろから
「御兄さん試食どうぞ」
と声がかかったので振りかえった。
チーズケーキ屋さんのオジサンだった。
チョット意外だった。

なぜならば、
私自身どこからどう見てもオッサンだから
塩辛とか佃煮とか漬物などの店では
売り子さんから良く声をかけていただく。
しかしスイーツ系の店では、いつもはあまり試食を
促されない(気がする)。
なのに
結構な間合いがあって
しかも背中を向けていた私に
周りには女性客も結構いらしたのに
何故私に声をかける?と。
ちょっと警戒してしまった。
そう思ってしまうと、そのケーキ屋のオジサンの
白い帽子に白い口髭に白い顎鬚といういかにもケーキ屋さん
という格好すらも、いかにもすぎちゃって、
「なんだか判らんが騙されそうだな」
と感じてしまった。
とりあえず用心してスリ足で間合いを詰めて話を聞いてみた。

「チーズケーキにブランデーをかけたデザ-ト」
の試食をどうぞ、とのこと。
それで納得。
そりゃ婦女子よりもオッサンのほうがススメやすいかもね。
というか「あ、酔っ払い発見!絶好のターゲット。」
と思ったのだろうな。
その時点で私、すでに生中を5杯は飲んだ後だったし(笑)。

で、試してみたらこれが凄く美味かった。
疑ってすみませんでした(笑)。

で、これまた凄い偶然なんだけれども前日に馴染みのパブでマスターと
「最近、甘い肴に目覚め始めた」
「なんか黒糖焼酎に焼きプリンとか、大吟醸酒に甘納豆とか
 あわせると美味いらしいね」
などと話しをしたばかりだった。

これだ、ってんで購入してパブに持ち込み、カルバドスやシングルモルト等を
小量和えてダークラムなどと合わせて味わった。
凄く美味かった。

美味かったけれど、カロリーがとんでもなく高い酒宴をしてしまった。
「甘い肴」なんか覚えちゃったらいかにもリバウンド一直線って
ことになりそうで怖い。
もっとも連チャンで飲んでいて
その日もすでに生中を何杯も開けているんだから
いまさらデザートがどうのというものでもないかも知らんのだが(笑)。




ベルモルト [飲食]

「ベルモルト」という第三のビール。
セブン&アイ・グループがベルギーから独占輸入販売を
しているらしい。
なので、イトーヨーカドーやセブンイレブンなどセブン&アイ・グループの
店でしか売っていないと聞いていた。
最近、このベルモルトが格安の値段なのにとても美味しい、と
ネット記事になっているのを見て興味をもっていた。
一応、たしか9月初めにネットで確認したら通販のセブンネットでも売
っているらしいことが判った。
ならば通販で購入しておけば良かったのだが、まあ、出かけた時に
セブンイレブンを覗いてみれば買えるかもな、と、
暫くはセブン廻りをしていた。

しかし結局、寄る機会があるたびに探してみたのだが、
ついぞ見つけることが出来なかった。
東海地区では売っていないのかな、
と半分あきらめて、通販のセブンネットにアクセスしてみたら、
「只今この商品はお取り扱いできません」との表示が。
売り切れ・・・か?
こんなことならとっとと買っておけばよかった。

面白悔しいのは(笑)、その後にネットでベルモルトの
情報を追いかけたところ
「セブンイレブンで売っていない・いや売っているぞ」
「たいして美味くない・いや美味い」
など情報や評価がかなり別れており、
どんどん(私から見れば)正体不明で興味深々な存在に
なっていっていることだ(笑)。
評価が割れているのはステマ的な情報が混在しているから、
という可能性もあるが、私の印象ではどうもこれは
安い第三のビールということで良くも悪くも素直な評価も
不真面目な評価も入り混じっているからなのではないか、
という印象を感じている。
勿論、味覚や価値観が人それぞれだからということもあるが、
美味さや価格の基準があいまいな第三のビールという
ジャンルの製品であることが、ひときわ
「誰もが自由に好き勝手に論評出来る存在」
になっているのではないかと思うのだ。

それだけに一度味わってみたいのだが・・
なんか巡り合えそうな気がしなくなってきた。
いつかどっかで飲めるかな。


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