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後悔、酒には役立たず [飲食]

そもそも値段が違った、と言えば
BOOK OFFさんに行く前に立ち寄った居酒屋でも
値段が違ったのだ。
というか、先月まで一時間飲み放題だった店が、
今月から「料金追加で一時間半飲み放題に変更も可」
と、オプション変更可になっていた(笑)。
入店時にちゃんと説明していただいたので
喜んで1時間半に変更した次第だが(笑)。

暑い夏もそろそろ終わりそう。
これからは居酒屋さんも「ビールサービス」
を色々と見直ししてくるだろうけれど
この御店のように良い方向?に変更を
してくれると嬉しい(笑)。

まあおかげで
「1時間飲んだら30分歩いてBOOK OFFさんへ行こう」
と計画していたのに
「予定外に1時間半飲んだので酔いが回ってBOOK OFFまでの
歩く時間が倍になってしまった。」わけで。
そうやって酔いが回ったこともあり値札を見間違えて、
見込みより1080円も高い本を買ってしまったのだから
結果的には随分と高い酒代になった、てことになる。
追加料金を払わずに1時間飲んで帰った場合の支払い額と、
追加料金+1080円、の金額の差を考えると、
当初の予定より倍近い出費だ。自業自得だが。

「1時間だけにしておけば」
「飲んだ後にBOOK OFFにいかなければ」
と思ってしまうが今さらどうにもならん。

せめて今週末はこの反省を活かして
[先にBOOK OFFに行って、後で飲み屋に行って1時間半飲む]
ことにしよう。



モルツか発泡酒か [飲食]

最近、2・3回行った店。
とにかく安いので行ったのだが、
当然、生中は発泡酒・・だと思う。
最近の発泡酒はホントに美味くなって
正直、ビールと見分けがつけにくい(笑)。

で、その店は店の前の看板に
「~時まで樽生ビール××円」
と書いてある。
店の中のメニューのビール欄には
「プレミアム・モルツ」
一種しか名前が書いてない。
では、この安い××円の「樽生ビール」は
モルツなのか?
多分違う、と思うのだが正直、断言できない。
自称ビール好きなのに(笑)。
でも店の人にストレートに名前をきくのもなんか野暮だし。
モルツなら最初から看板にモルツと書くんじゃないかとも思うのだけれど、
普通なら「生中」って書くだろうに
あえて「樽生ビール」って書いてあるのだろうから、そのへんが
微妙だなあ、と勝手に悩んでいる。

しばらくは確認のため?に何回かその店に行くことになると思う(笑)。




ビアフェス名古屋 [飲食]

昨日は熱田区の白鳥国際会議場で行われた
ビアフェス名古屋へ行って来た。
日本各地の地ビールが飲み放題。
真昼間から酔っ払った。
今年は各メーカーの単独ブース以外にも
同系統のビールを4・5種類纏めて揃えて、
飲み比べが出来るブースなどもあり、
去年以上に楽しめた。
入場者数も去年より多かったように感じた。
イメージとしては30代前半くらいの人が多い気がした。
意外にも?というか、いわゆるビール腹の
太ったオジサンとかは少なかったような(笑)。
貫禄の美味さの大阪寿酒造さんの貴醸GOLD。
フワシュワっとした感じで心地よい金シャチさん。
あと、霧島酒造さんの日向夏ってのも美味しかったな(笑)。
来年も行こう。


丑の日の思い出 [飲食]

もう20年以上前の話になるのだが、
当時、新入社員として入社した会社は鰻業界とも関係があった。
そのため会社の慣例として
「新入社員は土用の丑の日の前一週間は鰻のタテバ(活鰻の出荷作業場)
のお手伝いに行く」
と言うことになっていた。
鰻の池からの水揚げ→選別→出荷って
結構な重労働で、丑の日の前後なんて
それこそ死ぬほど忙しくて辛かった。
で、二年目。
「今年は新入社員が皆やめちゃったから、二年目の社員が行ってね」
三年目
「新入社員だけにキツイ仕事を押し付けるのは良くない。所員皆で行こう。」
結局、三回行かされた。
四回目がなかったのは多分、三回目に上司が自ら作業して
「もう来年は行きたくない」
と思って根回しをしたのだと思う。
まあ、世の中には
「あ、今年はやっぱり若い者だけ行ってね」
というふうに逃げる上司もいるだろうから、そういう意味では良い上司だった。

だから恨んでいませんよK上司(笑)。



ウナギ [飲食]

120727うなぎ.jpg

スーパーへ閉店一時間前に行ったら
調度、半額販売を始めたところで運よく購入出来た。
中国産だけど2尾で1270円。
(写真では見にくいけれど2尾が重なっている。)

実は昼過ぎにも行ったのだけれど、
値段が値段なので買うのをあきらめた。
実際には去年と比べて1~2割の値上がり
ではないかと思うので、TVなどで
言っているほど価格が暴騰しているとも感じ
なかったのだが・・しかし値ごろ感というかお得感も
感じられないので、結局、昼間は買わなかった。
あきらめていた分だけ、食べることが出来て嬉しかった(笑)。

日中にどれくらい売れたか判らないのだけれど、
どうもそれほど売れている雰囲気もなかったし、
やはり皆さん「高い」と感じたのだろうか?


台風 vs 生中39円 [飲食]

昨日も名古屋で飲んでいたのだが
その店が今日明日(18日・19日)は
創業祭だか感謝祭だかで
「何杯飲んでも生中一杯39円」
の大サービスを行うと言っていた。
多分、今日は満員御礼大繁盛だったのだろう。
どうせ私は今日も明日も行けないのだが、
気になるのは明日の客入りだ。

夕方には台風がやってくる模様。
果たして、客入りやいかに(笑)。

何かあったらまずいからと帰宅を急ぐ人ばかりで
店は空いているのか、
それとも台風なんぞなんのその、
呑み助がやってくるのか(笑)。
台風が来るタイミングにもよるだろうが、帰宅難民が開き直って
大挙して押し寄せたりする可能性もないわけではないか?

ちょいと(混むのかどうかが)気になるが、
間違っても見に(飲みにではない)行けないし。
行けないと思う。
多分。




ひつまぶし考 [飲食]

先日「ひつまぶし」を食べた。
美味かった。
ただしウナギのひつまぶしではない。
サンマの蒲焼のひつまぶし。

名駅の某店で、鰻のひつまぶしもあるが
「秋刀魚」「牛」ひつまぶしなどもやっている店。
後日に牛ひつまぶしも食べたが美味かった。
値段は鰻に比べると秋刀魚・牛は半額程度。

「え、ひつまぶしといえば鰻でしょ。」
と言う方は多いだろうし
「所詮はサンマの蒲焼丼。半額でも高いよ」
と思う人もまた、多いだろう。
「鰻の半額で、充分おししいからお得」
と考える人もいるだろう。私みたいに(笑)。

勿論、初めて名古屋で「名古屋飯」を食べると言う人は
「鰻のひつまぶし」を食べたほうが良いと思うし、
土用の丑の日みたいな
「日本人なら今日は鰻でしょ」
という日ならば鰻のひつまぶししかない。
でもそれ以外ならば、私は秋刀魚や牛のひつまぶしは
「アリ」だと思った。
少なくともこの店の秋刀魚ひつまぶしは充分に美味かったので。

なかには
「いや、びつまぶしといえば鰻と昔っから決まっとる。変なもん作るな」
という方もいるかもしれない。
私としては、けして鰻の代用品として各種の食材をひつまぶしの
具にするのではなく、
「ひつまぶしという食べ方」で「色んなものが美味しく食べられる」
ということを味わわせていただければ嬉しい。
勿論、その上で安いのであれば大歓迎(笑)。

まあ名古屋って結構変な方向に悪乗りするから
「味噌カツひつまぶし」とか「手羽先ひつまぶし」とか
「小倉トーストひつまぶし」とか、けったいなメニューを
乱発されたりしそうで怖いけれど(笑)。
一方で、「あ、手羽先ひつまぶしとか結構美味いカモなあ」
などとも想像してしまったりもする。
多分、実際に売り出されたら一度は食べてしまうと思う(笑)。
どっか、やってる店ないかな?


あーたりまえーに生きたいー [飲食]

先週末も外で飲んでいたのだが、
メニューの中に
「本日のおやじ 冷たい茄子の煮びたし」
というのを発見。
なんじゃこれ?本日のおじや、ならわかるけれど?
値段も書いてないし?
とりあえず注文してみたら、普通に茄子の煮びたしが
出て来た。
そして「おやじ」と書いてある小さなシールを渡された。

どうやら「おやじ会員」というのを募っているらしく、
入会金200円で会員になるとシールが貰える。
次回以降、来店時にシールをみせれば、その日の
「本日のおやじ」メニューが一品タダで頂けるらしい。
「携帯に貼っておいてくださいね」
と言われた。

まあ実際にオヤジなのだけれども、
あえて「おやじ宣言」をするのもなあ、
等と思いつつ携帯の底面のほうに貼った。
おつまみがタダになるのは嬉しいし。
我ながら微妙な対応ではあるが。

その店を出て二件目にいったところ、
お客の若いお兄さんがギターをつま弾いていた。
何やら「精霊流し」とか「道化師のソネット」とかの
懐かしい曲名を口にしているので
おお良いねえ、さだまさし弾けるの。
是非聴かせてよ、とお願いして演奏していただいた。
唄もギターも見事だった。
(別に流しの方ではない)

若いのに何故さだまさしの曲が弾けるの、と尋ねたら
「母親がファンだったんです」
とのこと。
なるほど、
さだまさしファンだった人達が普通に歳をとれば、
もう息子や娘が自分がさだまさしファンだったころの年齢か
それ以上になっているんだよなあ、と改めて気がついた。
そうなんだ、いやあ「オジサン」もさだまさしのファンだったんだよ。
お母さんとは多分同世代なんだねえ、
などと会話をした。

「おやじ」ってのは
容姿がそう見えようと見えまいと、
認めようと認めまいと「なっちゃうもの」なんだなあ、
と思いながらビールを飲んだ。

ビールを二杯飲んだ後、先日購入したMP3プレイヤーで
「生生流転」を聴きながら帰った(笑)。



商売上手・2 [飲食]

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今日も今日とて馴染みの店に飲みに行ったのだが(笑)
他の馴染み客の方から北海道帰省帰りお土産品の
おすそ分けをいただいた。
「黒い恋人」
大阪・吉本の「面白い恋人」ってのもあったけれど、
これはまた(笑)。旭川JA協力商品らしい。
でも、この方も面白いからと「白い恋人」とセットで
買って来たらしいし、便乗商品とはいえ本家の売り上げにも
結果的?に貢献しているみたい(笑)。
これはこれでまた商売上手かな、と(笑)。

しかし何故だかわからないが、パッケージのイラストが
「丁稚奉公の男女」みたいなレトロな着物&チョンマゲ(多分)
のカップルのシルエット図柄。
なぜにこれで「黒い恋人」?


商売上手 [飲食]

先日、名古屋駅前で一人飲みをした。
「晩酌セット800円」
の看板に引かれて居酒屋に入店。
初めて入る店。

料理数品と生中一杯のセットで800円。
一品あたりのボリュームは少ないものの、
充分に美味しいし品数が多い。
これで800円?1800円の間違いではないのか?
と心配になるくらい。
まだ後一皿あったよなあ、
と最後の一品にあわせて生中を少し残したりしていた
この時点でかなり満足していた。
そして「お待たせしました」
と最後に出て来た料理が、魚のアラの揚げ物。
これがかなりのボリューム。
しかも美味しい。

「これは・・しょうがないなあ」
と生中をもう一杯追加(笑)。

大満足でお会計。
レジのオジサンに
「この値段でこの味とボリュームは大サービスですね」
と声をかけた。
オジサン、ニヤッと笑って
「もう一杯、飲まずにはいられないでしょ(笑)」

見透かされてるー。
手玉に取られてるー。

でも気分の良い見透かされだった(笑)。


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