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年末公開映画「クリード」 [映画]

最近は映画の製作発表とか公開予定などの情報に
すっかり疎くなってしまった。
スターウオーズの最新作が来週には公開だが、
最新作を作ってたことすら最近まで知らなかったし。
スターウオーズは全作品を劇場で見ていたくらいだったのに。

などと感慨にふけっていたら、驚愕のニュースが。
「ロッキーの新シリーズともいえるクリードが公開される」
とのこと。
おいおいおいロッキーって中学のときに見て・・
もう35年くらい前だぞ。
ロッキー5の時点でちょっと世間から忘れられた感が
あったが、ロッキー・ザ・ファイナルで少しだけ盛り返して・・
それで「完全に終わった」と思ったのに。

まあ・・見に行っちゃうと思いますけれど(笑)。

あっちこっちでパトレイバー [映画]

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先日、交番という思わぬところでパトレイバーを見て
ヘエエと思ったのだが、そうういや実写版映画はどうなった?
とネットでチェックしてみたら・・・
評価はともかく予定通りに短編連続上映を今月末で終了し、
5月には長篇を劇場公開となった模様。
まあ・・よし、観に行くぞ、という気にはならんのですが。

さらにいつのまにやらパチンコ台にもなっていたみたいで。

なった以上は「名機」といわれる存在になってほしいものだけれど、
これまた、よし、打ちにいくぞ、という気にはならんのですね。

でも5月の長篇映画公開にむけて
「あのパトレイバーが実写映画化だけにとどまらず、ついにパチンコ台にまで
 なるという人気沸騰ぶり。
 満を持していよいよ長篇映画化。」
とか宣伝されるのだろうなあ。

なんなんだろ?
パトレイバーは大好きなんだけれども、でも
この流れには乗りたくないなあ、という感じが凄い。


パトレイバー実写版「第一章」4月5日より上映 [映画]

相変わらず、なぜかブログにログインしずらい・・。

しばらく情報チェックをしていなかったら
「パトレイバー実写版、4月5日より劇場にて上映」とのこと。
あれえ、TVシリーズを放映してから一年後くらいに劇場版上映ってことじゃ
なかったかなあ、と思ったのだが、どうやら

全12話を7章にわけて逐次劇場にて限定上映。
同時にBSやCSなどでも逐次有料放送。
一年後に長篇版を劇場公開。
ということらしい。
多分地上波でもそのうち公開されるか、一年後の長篇上映前に
宣伝もかねて一挙放送されたりするのだろう。

しかし大丈夫なんだろうか?
ファンが多い作品とはいえ、7章を全部劇場に見に行くには
鑑賞料金は一万円を超えるし、人気や話題を維持できるかな?
アニメファンの期待にこたえられればというところだが、
第一章で不評を買ったら七章までちゃんと上映されるのか?
普通ならば、おそらく、しり上がりに観客動員があがっていくということはないだろう。
第一章を見なかった人は普通は次を見に行かないだろうし。
そのへんをCSやBS、または地上波の放送でカバーしていくつもりなのだろう。
劇場で見なかった人もTVで見て、劇場に行く気になれば、というあたりか。

上手くいけばよいのだけれど。

クランクアップは終わっているということだし、

嗚呼タイガーマスク [映画]

勘弁してくれ・・。
名駅のピカデリーに夜の8時過ぎに行った。
映画タイガーマスクを見るために
チケット売り場で受付嬢が
「すみません、今日からタイガーマスクは朝一回だけの上映になりました」
おいおいおいおいおいおいおい・・・。

全国の上映館が予定を切り上げて続々と今週一杯で上映を打ち切っているのは把握していた。
東海地区でも東浦と岐阜が打ち切ったのも把握していた。
だからこそ「あ、ピカデリーは22日までやるんだ」と確認して安心していたのにいいいいいい。

パトレイバー実写版 キャスティング一部発表 [映画]

最初から情報は小出しにするつもりだったらしいが
とりあえず一部キャスティングが発表されたとのこと。
真野恵里菜さん、筧利夫さん。
普通に考えれば真野さん=主人公・泉野明、筧さん=後藤隊長
なのだろうが、そこは正式には発表されていない模様。
情報を小出しにするにもほどがあるだろ(笑)。
真野さんという人は知らなかったが、ネットで評判を見る限り、
野明役には適しているのではないか、という感じ。
一部で言われていた剛力さんでなかったのは、私もそれで良いと思う。
筧さんが後藤隊長ってのは・・私は「それもアリかな」と思う。
ネットでは半々というかやや否定派のほうが微妙に多いかな、という感じ。
ネット上では阿部寛さんとか柴田恭兵さんとか色々と理想のキャスティングが
述べられているが筧さんも期待は出来ると思うんだけれどな。

私がパトレイバー好きだからかも知らんが、他の実写化映画よりも
ファンのキャスティングに関する理想論は盛り上がっていると思う。
それで当然とも思うし、この映画の成否はやはりキャスティングが
握っているのかもしれない。
徹底的に原作のイメージに合わせるか、全く別物でやるか・・
頼むから、原作に合わせてください(笑)。

なんか最初はTVドラマ化して、そののちに映画かするという話も出てきた。
思ってたんと違うぞそれ。
それって、総集編的な映画にするってこと?
ドラマの切り張り?
それはそれで微妙だな・・。
ドラマが高評価、
よーし撮り直し・もしくは新ストーリーで映画化しよう、
ってのなら盛り上がるのだが。
踊る大捜査線みたいに。
理想はそれなんだけれど、
人気がなかったら映画化なし、
中途半端な人気だったら再編集の切り張りで映画化
ってことなのだろうか?
それはやめてほしいなあ。

ガッチャマン・・02 [映画]

ネットのlivedoorNewsでガッチャマン実写版の記事を見たら
「宣伝費含めて制作費は10億円近いとみられており、大コケといわれても仕方ない
 悲惨な状況になっている。」
との記載があった。

なんかシレッと制作費10億でしたって話になってるな。

さらにヤフーの記事の方でシネマトデイの記事として
続々と海外から配給要請殺到、世界に向け続々発信、と報じていた。
「原作アニメの海外人気が高いことから、本編完成前の時点で各国からオファーが殺到。」
・・・あれだけ原作を無視していると叩かれている作品を、原作人気で期待している(という)海外に
配給したらより酷評されるだけではないか、と思うのだが。

しかも配給先が
「台湾、フィリピン、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイにおける配給が決定」
とのこと。世界に向け、というわりにはかなり環太平洋地区に限定されているような。

ボクシングでは東洋(環太平洋)タイトルをとって世界挑戦の足がかりに、という
チャンピオンロードの歩み方があるそうだけれど、ガッチャマンもとりあえず
世界進出の足がかりで環太平洋に向かうのだろうか。

東洋タイトル・・取れるの?というか東洋タイトルマッチにすすめるの?





ガッチャマン・・ [映画]

公開された「ガッチャマン実写版」が興行的に大ゴケだそうで。
最終的な興行収入は5億円くらいと目処がたちつつあるなか、
制作費80億円とか、邦画ではありえない金額を吹聴していたので
「大ゴケ」と言われているわけで・・
実質?は数億円の赤字?なのではないかと予想。

制作側には事前に大風呂敷を広げざるを得ない事情があったのではないか
と思うのだが、80億円は広げすぎたのでは・・。
でも今更「実は制作費は数億円でした」とは言えないだろうし。

色々と事情は違うだろうけれど、キムタク主演で話題になった
「宇宙戦艦ヤマト・実写版」が制作費40億円と言われて
ガンガンと宣伝を売ってなんとかトントン。
あれはなんか死に物狂いで宣伝うってトントンに持ち込んだ印象があって
それだけにリアルに40億円が採算ラインみたいだな、と感じた。
今回のガッチャマンは、全然、そんな悲壮感というか「なんとかしなけりゃ」
という感じがない。

タイガーマスクやパトレイバーはどうなるのかな・・。

映画(実写版)タイガーマスク、HPスタート [映画]

正式に公式HPがスタートしたようで。
ただ・・はやくも各種コメントは否定的意見が多いなあ・・。
前売り券発売開始ともあるが、東京の一部の映画館でしか売ってないみたいだし。
未だ名古屋ではどこでどのように上映されるか未発表。
名古屋で上映なしってことはないだろうけれど・・。
油断できんな(笑)。

COBRA(コブラ)実写版はオクラ入りか? [映画]

「実写版」で思い出したけれども、凄く期待していた
「実写版コブラ・ハリウッド制作」は本当にオクラ入りしたみたいだ。
たしか最初の発表では今年(2013年)の夏には公開する、みたいな話だったと思うが
全く情報がないし、なんか予定してい映画監督は他の作品を撮影しているとか聞いたし。
残念だ。

で、中学か高校のころにみたアニメ映画版のコブラを見直してみた。
これは主役のコブラの声を歌手の松崎しげる氏がやっていて、
これが私的には全然嫌で、それで私の中では駄作の評価だった。
しかし今回見直してみたら「意外と悪くない」と感じた(笑)。
昔ほど、松崎しげる氏の声もきにならないし、ストーリーも音楽もいい。
ついでにタイトルロールを見ていて気がついたのだが
音楽監督が私が好きだった他のOVAの音楽監督と同一人物だった。

たいしたことじゃないが、30年近くたって気がつくとは(笑)。


ガッチャマンとかパトレイバーとか [映画]

タイガーマスクに続いて(というのも変だが、多分制作自体はタイガーの方が先)
8月にはガッチャマンが実写映画化で公開されるとのこと。
こちらはさして興味がないが・・。
なんかガッチャマンって「科学忍者隊」と名乗っているものの
なんか相手の前でも名乗っちゃうし、派手に立ち回りするし、
「どこが忍者なんだよ」と思ったりしてしまってノレなかった。
考え方が古いのか自分。

パトレイバーのほうは14年の公開とのこと。
こちらは「いつの時代に見ても10年後くらいに現実化しそうと感じる話を目指した」
というような意味のことを行っていたと思うが、今見ても十分に
そう感じる作品だと思う。一風変わったリアリティとでも言うか。
もちろん細部では「携帯電話がない」とか微妙に現代とのズレはあるが
90年代前半にスタートした作品としては、かなりリアルに未来を見据えていたと思う。
先日、パトレイバーの動画を見る機会があったが
パトレイバーにはTVシリーズと映画シリーズ、OVAが初期と後期の2シリーズあり、
私は後期OVAを何作か見損ねていた。
多分、レンタルビデオやの店頭に並んでいるのは見たと思うのだが、
初期のOVAをリメイクとかリマスターしたものかとか勘違いしてみなかったのだと思う。
今更ながらだが見ることができて嬉しかった。
今見ても十分に面白かった。
14年の実写にも期待したい。

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