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弥富市健康フェスタ2015「魚釣り大会」三ツ又池公園 [雑感]

先日、弥富市三ツ又池公園で行われた
釣り大会に参加して来ました。

https://youtu.be/r8ZmOCyBeJk

面白かったです、いろんな意味で。

弥富市も色々と考えていますね。
そういうスタイル、私は好きです(笑)。

迷惑メール [雑感]

携帯電話ではなくPHSを使ウことのメリットに
迷惑メールが殆ど来ない、ということがある。
もう10何年も使っているが、へんな業者が送りつけてくる
タイプのメールは多分合計でも10通無かったはず。

ところが9月30日から突然に一日5通ぐらいのペースで
迷惑メールが届くようになった。

9月30日といえばこのブログに競馬予想メールについて
書き込んだ日なので、とっさに
「もしかして悪徳メールをさらしたので報復されたのか?」
と思ってしまったが・・

何ぼなんでもあの書き込み内容で私個人を
業者が特定は出来ないだろうし、

というかくどいようだが

そんな特定能力があるくらいなら、
もっとましな競馬予想メールを送れるだろうし。

少し調べたら、ソッチ系のメールを脈絡無く送りつけてくるので
有名な某グループからのメールらしい。
とりあえずノーリアクションに徹しますが・・。

競馬予想メール・06 [雑感]

6月以来になるが、また件の競馬メールが来た。
ああ秋のG1が始まるからだな、と思ったのだが
内容は開き直りすぎ。
いわゆるステップ詐欺と言うやつだと思うのだが
「とにかく急いでココをクリック!」
と言う類の内容に変わっていた。

G1レースで連戦連勝で儲けすぎているんじゃなかったのか?

今回、このメールからネットで検索してわかったけれど、
このメール発行人、名前をかえて複数の競馬予想を
発信しているだけでなく、社長とかナントカ色々な立場を名乗って
色々なメルマガを発行しているらしい。
そのすべてが結局同じ内容の「儲かりまっせメール」。

そこまで手間隙かけても儲かるのだろうか。
いや、別の意味?でなのだけれど(笑)。





喧嘩稼業(週刊ヤングマガジン連載中?)が凄い [雑感]

漫画で最近に気に入っているのは週刊ヤングマガジン連載中の
「喧嘩稼業」

最強の格闘技は?とのテーマを掲げて、ときにギャグも交えて
ときに休載も交えて絶賛連載中。
なのだが・・休載、多すぎ!
もともと作者の木多康明先生は遅筆というかサ○リ症というか、
前作の喧嘩商売を3年休載したあとに満を持しての再開だったのだが、
休載に次ぐ休載となっており、
先日は「足を骨折したの休載」
先週は久々に掲載されたが「次号は休載」と予告。
しかし今週号巻末に載っている来週号予告には
喧嘩稼業の名前はない、
ただし休載案内もない、という、もはや
「掲載されていたらラッキーと思え」
レベルの扱い。
ストーリーの主軸である「陰陽トーナメント」はようやく
一回戦が終わっただけであり、このペースで計算すると
トーナメントが終わるより速く作者の寿命がつきるはず、
という考察までされている。

度重なる休載は、作者が遅筆だからとの噂。
コンピュータグラフィックで書いているからとか
アシスタントがいないから、などとも言われているが、
もしもちゃんと毎週掲載されていたら、格闘技漫画としては
相当な名作になりそうな漫画なので、
せめて隔週ぐらいでは掲載して欲しいのだが・・。


歴代最低視聴率ドラマ [雑感]

フジテレビのドラマ「HEAT」が、かなりの低視聴率だと
いうネット記事を「へー」と言う程度に流し読みしていたのだが、
参考資料として載っていた
「歴代最低視聴率ドラマ一覧」
を見てビックリ。

「歴代最低視聴率ドラマ一覧」
一位・ピーマン白書 09話 2.2%
二位・ HEAT 06話 2.8%
三位・夫のカノジョ 05話 3.0%」

ピーマン白書・・懐かしすぎる。
私が小学生が中学生のときに放送されたドラマだが
中学卒業を目前にしたある3年生一クラスが
「卒業して別れたくない」
と、まとめて集団家出してしまうとうコメディタッチの話。
世間にばれたくない学校側、父兄側が秘密裏に
連れ戻そうと画策し、父兄は代理で授業に出席するわ、
生徒たちは行く先々でトラブルに巻き込まれるわ・・。

まあ設定が現実感無さすぎ、共感得なさすぎ、
説得力なさすぎで、当時から視聴率が悪いのは判ってました。
それにしても歴代(ワースト)一位だったとは知らなかった。

けれど生徒を連れ戻そうと暗躍する教頭先生(岸田森)が
秀逸で(笑)。
なぜか突然、ホバークラフトで登場するわ、
持っていた杖が突然に仕込み杖であることがわかったりとか、
無意味で細かいギャグ満載で、私は嵌ったんですよね。

視聴率は悪くても中身は良かったんです・・とまで言う気は
ないんだけれど、多分、設定があまりにも、だったんで
見る気すら起こさせなかったんでしょうね、世間には。

ちょうど一年前くらいに放送された「あすなろ三三七拍子」
というドラマも、多分、設定段階で視聴者に見限られたタイプ。
中年オヤジが社命として大学応援団を立て直すことになり
いい年して学ランを来て応援団に入団し・・
という内容だったが、こちらも低視聴率で打ち切り。
これもまた、世間からは設定を聞いた時点で
「つまらなそう」
と見かぎられた例だと思うのだけれど、
こっちに関しては、ドラマの中身は結構良かったと思います。
見る機会がある方にはお勧めです。

ビーマン白書を見る機会がある方(あるか?)はせめて岸田森の
演技には注目を(笑)。

芥川賞と巌流島・2 [雑感]

巌流島で戦った60歳の古流の大円和流合気柔術師範・渡邉 剛氏
だが、Youtubeなどにはあまり鮮明な画像が上がっていないので
試合内容の詳細はわからない。

どうやら元々は大東流合気柔術を修行した上で自身が大円和流の
開祖となったらしい。
しかし
「グローブつけて試合した」(相手を掴めなかったら不利すぎるのでは?)
「自分からパンチ攻撃をしかけた」(合気では自分から攻めないのでは?)
などと、基本的な部分からかなり疑問を感じる面はある。

というか、ここしばらく
東天の獅子(夢枕獏・作、講道館柔道黎明期の物語)、
鬼の冠(津本陽・作、大東流合気柔術宗家の武田惣角師の評伝)、
孤塁の名人(津本陽・作、惣角の高弟の佐川幸蔵師の評伝)、
虎の道龍の門(今野敏・作、総合格闘家と沖縄古流空手家との対決フィクション)、
などを読んでいて、とくに武田惣角、佐川幸蔵両師の話などから
「本当の達人、本当の名人というのは実在したらしい」
と感動して古流の武道に興味深々な状態だったので・・
今回の試合結果は凄く残念だ。

一方、一年位前にYoutubeにアップされていた動画なんだが
60過ぎのボクサーのお爺さんが若いモンを
翻弄する動画もある。

こういう人も実在するらしい。
こういうお爺さんになりたいものだ(笑)。

普通は「合気道をやってる日本人」と
「ボクシングをやっている外国人」だと
合気のほうに強そうな老人とかがいそうなイメージなんだが(笑)。


芥川賞と巌流島 [雑感]

お笑い芸人のピース又吉氏が「火花」で芥川賞を受賞。
賛否両論もあってかなりの話題になっている。
私は芥川賞作品は過去に一度も読みきっていないし
「火花」の優劣を論じる資格などない。
ただ、出来れば芥川賞にふさわしい作品であって欲しいと思う。
イチお笑い芸人でも才能と努力次第では芥川賞もとれる・・
それって夢があると思うのだ。

一方、格闘技大会「巌流島」に60歳という高齢の合気柔術家が出場。
達人の妙技を披露するかと思われたが、15秒でいいところなくKOされたとのこと。
出来れば勝って、夢を見せてほしかった。


競馬予想メール・05 [雑感]

相変わらず想像の斜め上を行ってくれうメールがまた来た。
なんでも宝塚記念にむけて穴馬情報を提供するため、
今週来週は予想配信をお休みしてまで全力をつくす所存だそうです。

いや、勝手に休むなよ。
というかまだ出走馬も決まっていないレースを
どうやって全力で予想するんだよ。

このロジックで騙される人がいたら
同情するきにもならんけれどね・・。

某社の車 [雑感]

免許等ない子供のころから何故か気に入った車が
ことごとく某社の車だった。
○ムダ、○タリオン、そして××××。
初めて購入した車が中古の初期型××××で、
2台目はモデルチェンジした中古の3期型××××。
これが中古車ディーラー曰く
「当店の専務が乗っていたワンオーナーカーで事故暦なし」
とのことだった。
しかし・・

購入後数ヶ月でボンネットになにやらシミのような塗装のムラがあらわれて来た。
なんだろう、といぶかしんでいるうちにだんだんシミが大きく広がっていき、
ボンネットの殆どがシミでしめられてしまった。
購入したディーラーではない修理工場に持ち込んだところ
「一度つぶれたのを修正してある。それが原因の塗装ムラ。
 おそらくは何かが上からボンネットに落下したのだろう。」
とのこと。
ボンネットがひしゃげることが合った車って・・。
それは無事故車といえるのか?

またしばらくして、新聞にも載った大きなリコールが発覚した。
ところがこのディーラーからは一切「修理します」などの連絡は無かった。
同車種に乗っていた人にも案内が無かったので一緒に確認したら
「HPで該当車がどうか確認したうえで手続きしてください」
とのこと。その指示すらしてこなかったのに
TV新聞では某社社長が「お客様には精神誠意対応を・・」
と言っていて、あきれてしまった。

その他にも空調機が故障したり4WSが誤作動したりと
細かいことがたくさんあり、ことごとくそれに対する
某社の対応はすべからく納得いかないものだった。

流石に懲りて次からは某社以外の車を購入した。
今回「空飛ぶタイヤ」を読んで、この作品って
「限りなく実話に近いフィクションてやつだな」
と思った。




読書「空飛ぶタイヤ」池井戸潤 [雑感]

ここのところ池井戸潤先生の作品を続けて読んでいる。
TVドラマ「半沢直樹」になって大ヒットした「俺たちバブル入行組」
「下町ロケット」などだ。
そして最近読んだのが「空飛ぶタイヤ」
なにかメルヘンチックな題名だが、内容はシビアだ。
十数年前に実際に問題になった某自動車メーカー製トレーラーの
タイヤ脱落事故を基にした話。
中小企業レベルの運送会社のトラックのタイヤがハズレ死亡事故が起きた。
運送会社では充分な整備をしており、自身も被害者のはずなのに
世間は自動車会社に非があるなど考えず、運送会社を加害者扱い。
社長は自身のてで冤罪を晴らそうとするが・・という物語。
登場する人物それぞれに事情と思惑があり、それが物語りが進行するに
つれて様々に変化していく。
意外と早い段階でメーカーの側の問題は内部的にはあきらかになるが
それでも大企業と中小企業の立場や世間の信用の違いは大きく、
運送会社社長の苦難は次から次へと。

話の基となったタイヤ脱落事故は実際に起こっている。
そうとうに世間を騒がせた大事件だ。
事件が起きたのは2002年、タイヤが外れたのは大型トレーラーで
ハズレたタイヤはその他のパーツもいれて140kg前後あったらしい。
そんなものが飛んできたらたまったものではない。

さて・・実は私は実際にこの事故を起こしたメーカーの車のユーザーだった。
トレーラーではなくセダンタイプの普通車だったが。
そして私の車もタイヤが脱落した。
そのときの経験も踏まえてこの本を読んだので、
なんともいえず顔を顰めてしまった。
まさに、あの会社にしてこの事故あり、と言う感じが
(フィクションではあるが)よく感じられたからだ。

トレーラーの事故が起きる1年か2年前だと思う。
徐行程度のスピードで角をまがろうとしたら突然、車が
衝撃とともに止まってしまった。
あれ、側溝にタイヤを落としちゃったか?と思い
車を降りて確認したら、タイヤが外れていた。
当初は何でそうなったのか全くわからなかった。
とくに事故をしたりぶつけたりという記憶もなかったので
「なんで」「まさか」という思いしかなかった。
更に驚いたのは修理に出したディーラーからの返事が
「車両の整備不十分が原因。メーカーに責任なし」
ということだったこと。
整備不十分と言われてもちゃんと車検は通しているのだし、
それ以上どうしろと?
納得はいかなかったがかといって出来ることもなかった。
幸い怪我も他者に与える損害もなかったので泣き寝入り?になった。
車は当時に付き合いのあった修理工場の社長が修理を引き受けて
くれたので御願いした。
しかし、それから1ヶ月もしたころ、またタイヤが外れた。
このときも駐車場から車を発進させた直後だったので
スピードも出ておらず、それほど公道にも出ておらず
大事には至らなかった。
そのときも先の修理工場の社長が「あまりに短期間で外れたので」
無償でまた修理してくれた。

その後、他の部分でも故障が頻発したので車自体を手放した。
その故障に関しても思うところは山ほどあるのだが・・。

そして1年くらいたってから同じ会社のトレーラーからタイヤが脱落したこと、
本来、構造欠陥があったことをメーカー全体で隠蔽していたことなどが
わかり、自分の場合も・・という思いが募った。

しかしよく考えれば一番の被害者は修理工場の社長のはずだ。
私も「いくらなんでもタイヤが外れる車をメーカーは作らんだろう」
と当時は思っていたし、
その上で修理した車が短期間でまた壊れれば
「これは修理した工場の問題だろう」
と思ってしまった。
しかし今になって考えれば恐らくは原因は・・。

あの時、無償で修理してくれた社長にも、実は言いたいことは
合ったのだろうと思う。
修理工場社長の思いも、「空飛ぶタイヤ」の主人公と同じだったのではないか。
あの時はそれが人身事故に繋がらなかっただけで。

社長さんには本当にすまないことをしたと思う。



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