天龍源一郎、引退から一年

早いもので天龍源一郎の引退から一年が経過した。
当初は予想していた以上に天龍ロスの状態が
続いたが、さすがに一年たつと平常に戻っている。
今はネットなどで簡単にかつての試合とか見ることが
出来るし
（かつてそれなりに苦労して収集した試合ビデオが
　価値が激減しているのは複雑な思いだが）
意外なほどに天龍さんがテレビに出まくっているて、
むしろ引退前より見る機会が増えたのでは
ないかと思うくらいってこともあるだろう。

そんな中、公開が遅れていた引退までのドキュメント映画が
2月4日に公開と正式に発表になった。
名古屋でも１０９シネマで上映されるようだ。
これも観に行かねば(笑)。

プロレス大賞

祝・天龍源一郎
２０１５東スポ・プロレス大賞
ベストバウト（ｖｓオカダ・カズチカ）と特別功労賞を受賞。

６５歳での院退試合がベストバウト。
ほんと、凄い。
賛否両論はあるだろうし、オカダ・カズチカの
功績が大きいのが事実だが
私は凄いなあと思う。

あらためて天龍さん、お疲れ様でした。

天龍ﾛｽ

なんだかもう、ね。

タモリさんのファンが「笑っていいとも」が
修了したときは、こんな気分だったのかなーー、と。

天龍源一郎・引退

昨日、天龍源一郎選手が引退した。

お疲れ様でした。

オカダ・カズチカとの試合は色々と評価も分かれるだろうが、
私としては良い試合だったと思う。

昨日はもう最初に高中正義氏が演奏を始めた時点で
泣けちゃって・・。

明日、天龍源一郎引退

明日はいよいよ天龍源一郎引退。

なんか当日に会場で販売になる限定グッズが
質量そして価格ともに凄いらしいが・・。
行ってたら金が幾ら会っても足りなかったかも（笑）。

現在、明日のスカパーを見るための設定に大わらわ。
最悪、見れない可能性も。
１５時になって見れないと判明したら、
ペイパービュー会場へ移動しても間に合うだろうか（笑）。

明後日、天龍源一郎引退

とうとう後二日で・・。

ここにきて新聞雑誌などの記事、中には特別出版まで多数あり、で
いよいよ本当に引退なんだなあと実感。
３０年以上もファンをやらせてもらったのだから
「ありがとうございます。　お疲れ様でした。」
としかいいようがないのだが。


当日はＴＶ観戦の予定だが、
なんか名古屋の映画館でペイパービュー？
クローズドサーキット？もやるみたいね。
それはそれで興味もあるけれど・・
映画館、多分、お酒は飲めないだろうからなあ（笑）。

いや、いろんな意味で飲まなきゃ見ていられないと思うので。

飯伏幸太ヘルニア追記

昨日にプロレスラー・飯伏幸太選手のヘルニアでの休場に
ついて書いたが追記訂正。

私は腰椎椎間板ヘルニアになって休場と聞いていたのだが、
実際には頚椎のヘルニアだとのこと。
さもありなん、ではあるがあ、やはりそれだけではないような
感じは受ける。
慎重に治療して欲しいものです。

さらに昨日は藤波選手についても言及したのだが、
丁度最近、腰を手術して復帰戦を行ったばかりだったらしい。
知らなかった。
以前に腰椎椎間板ヘルニアを患ったときは手術をしなかったのだが、
今回は脊柱管狭窄症も併発したらしく手術に踏み切ったらしい。
５０歳を超えてからの手術は大変だったろうと思うが、
なにはともあれリングに復帰できたのだからなにより。

天龍選手は２週間後に引退・・。
どうやら引退の日は会場で高中正義氏がサンダーストーむを
生で演奏してくれるらしい。
これは凄い（笑）。

飯伏幸太（プロレスラー）、椎間板ヘルニアで長期欠場

新日本プロレス、ＤＤＴで活躍している飯伏幸太が
椎間板ヘルニアで長期欠場することになったとのこと。

今、プロレス界でもっともノリにノッテイル男だっただけに残念。
そして重症ではないことを祈ります。
ニュースで聞いた症状からいって単に椎間板ヘルニアだけでは
ないのではないかと思いますが、それも含めて
手術はせずに治療するとの判断が正しく、早期に回復することを
祈ります。

プロレスかでは腰を痛めたといえば
かつて藤波辰巳選手がヘルニアを患い長期欠場。
藤波選手もやがてカムバックし現在も現役ですが、
正直、怪我をする前までの動きを取り戻すことは出来なかった
ように見えます。

また、天龍源一郎選手は数年前に脊柱管狭窄症で
一年間近い欠場。
二度の手術をへて復帰しましたが、こちらも手術前の
動きに戻るまでには至りませんでした。

藤波選手が４０代、天龍選手が５０代後半になってからの
怪我ですので飯伏選手（３３歳）の場合と単純に比較も
出来ませんが・・。

スポーツ選手はどうしても（選手以外も）
「確実に治るのか」
「どのくらいの期間で治るのか」
を考えます。
今回の飯伏幸太選手も、それを考えて悩んだ末に
「手術しない」を選択したのだろうとは思います。
選んだ以上は無理をせずに確実に治るまで
治療に専念していただきたいところです。

飯伏選手の場合、インサイドワークにも長けているので
それでなんとかなると判断して、見切り発車で
リング復帰しないか、その点も心配ですね。

多分、腰以外にもアチコチ故障しているはずなので
良い機会だと考えて、じっくり体の各所を
治療していただきたいものです。

芥川賞と巌流島・３

先月に「youtubeに鮮明な動画がない」と
書いた柔術達人の試合だが、いよいよ
youtubeにアップされてきた。

https://www.youtube.com/watch?v=quCXk5tXIT0

なんというか・・これ一般的なイメージの
合気柔術じゃない感じ。
自分から打撃攻撃に行っているし。

なんとも評価しがたいですね・・。

追悼 阿修羅・原選手０２

天龍・原組は翌年も世界最強タッグリーグに参加。
しかしその次の年からは天龍は鶴田と鶴龍コンビと
して参加することとなり、天龍・原組はしばらく前面に
出てこなくなった。
その後、原は全日本・長崎興行でのトラブルが原因で
一旦全日本から姿を消し、８５年に復帰してから
しばらくは天龍と敵対。
そして８７年に天龍とともに「龍原砲」として走り出し、
鶴田・輪島らを相手に激しいプロレスを展開。

天龍ファンだと言うと、他のプロレスファンからも
「龍原砲のプロレスは凄いですね」
と言われることもあったが、実は私は龍原砲を
見るにつけ結構ハラハラし通しだった。
なにせ原選手の腰の状態などがかなり悪いことは
マスコミ報道等もあったし試合を見てもわかるように
なっていたから。
だから８７年に原選手が全日本を解雇になり
いなくなったときにはとてもショックだったが、
同時に原選手の肉体も限界に近かっただろうから
少しホッとしたのも事実だった。