飯伏幸太（プロレスラー）、椎間板ヘルニアで長期欠場

スポンサードリンク

---

新日本プロレス、ＤＤＴで活躍している飯伏幸太が
椎間板ヘルニアで長期欠場することになったとのこと。

今、プロレス界でもっともノリにノッテイル男だっただけに残念。
そして重症ではないことを祈ります。
ニュースで聞いた症状からいって単に椎間板ヘルニアだけでは
ないのではないかと思いますが、それも含めて
手術はせずに治療するとの判断が正しく、早期に回復することを
祈ります。

プロレスかでは腰を痛めたといえば
かつて藤波辰巳選手がヘルニアを患い長期欠場。
藤波選手もやがてカムバックし現在も現役ですが、
正直、怪我をする前までの動きを取り戻すことは出来なかった
ように見えます。

また、天龍源一郎選手は数年前に脊柱管狭窄症で
一年間近い欠場。
二度の手術をへて復帰しましたが、こちらも手術前の
動きに戻るまでには至りませんでした。

藤波選手が４０代、天龍選手が５０代後半になってからの
怪我ですので飯伏選手（３３歳）の場合と単純に比較も
出来ませんが・・。

スポーツ選手はどうしても（選手以外も）
「確実に治るのか」
「どのくらいの期間で治るのか」
を考えます。
今回の飯伏幸太選手も、それを考えて悩んだ末に
「手術しない」を選択したのだろうとは思います。
選んだ以上は無理をせずに確実に治るまで
治療に専念していただきたいところです。

飯伏選手の場合、インサイドワークにも長けているので
それでなんとかなると判断して、見切り発車で
リング復帰しないか、その点も心配ですね。

多分、腰以外にもアチコチ故障しているはずなので
良い機会だと考えて、じっくり体の各所を
治療していただきたいものです。

---

スポンサードリンク