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亀田が負けって・・でチャンプのままって・04 [プロレス・格闘技]

亀田陣営が記者会見を行うそうだが、どうなることやら。

判定発表中断等のトラブルが「ケアレスミス」てのもよくわからんが
問題は「負けてたのにIBF王座は防衛したことになった」ということで、
どうもIBFの立会人がノラリクラリと言を翻しているらしい。
試合前には「負けたら王座転落」と言っていたのに
試合後には「負けても王座防衛」と言い出した、と。

これが事実なら、TBSやJBCや亀田陣営は悪くないということになる。
もちろんIBFルールを知らなかったのか、とか調べなかったのか、という点や
本当は最初からしっていたのではないか、という疑問は残るし、
そもそもそんないい加減な団体と提携するのが悪い、という見方も出来る。
しかし、とりあえず「IBFがいい加減だった」ということであれば
TBSや亀田はむしろ被害者とも言える。
何より、負けたら王座を失う覚悟で戦い抜き、残念ながら負けた上に
なんのかんのと言われまくっている亀田大がかわいそうだ。
本当に「知らなかった」のであれば、だが。

しかしだからといってこのあとに行われるという記者会見で
「悪いのはIBF」を前面に押し出しすぎると、これまた世間の反感を買うだろう。
いや、押し出さなかっとしても、全面的に謝罪をしたとしても
亀田側がホントはなにも悪いことをしていないとしても、
それでも世間の反感を買いそうだが。

基本的に亀田は嫌いだが、皮肉抜きで記者会見は大変だろうなと同情する。

「追記」
すでに午前中に会見は終わっていたみたい。内容はまだわからないが亀田大は欠席。

判定発表のトラブルについてはスポニチによると
「WBAが用意したジャッジペーパーは左側にWBA前王者ソリス、
 右側に大毅を記す形だった。左側に赤コーナー(大毅)、右側に青コーナー(ソリス)を記す
 JBC仕様と正反対で発表に手間取った。
 さらにソリス優勢と判断したジャッジ2人の得点を読み間違え、のちに訂正するミスもあった。 」
とのこと。トラブル内容はわかったけれど、提携直後のIBFのジャッジペーパーの仕様違いで
間違えたと言うならわかるが、何回も使用しているはずのWBAのほうのペーパーで仕様違いに
戸惑うもんかな?





亀田が負けって・・でチャンプのままって・03 [プロレス・格闘技]

判定発表がおかしかった件は「ケアレスミス」ということらしい。
スポーツ報知のネット記事によると
「試合直後の判定でも混乱した。
リングアナウンサーが1人目の採点を読み上げた時点で、ミスが発覚。
採点表を見た日本ボクシングコミッション関係者が大毅とソリスの点数を逆に読み取り、
ジャッジペーパーを回収して再度1人目から採点を読み直した。
その際にも、リングアナウンサーが116点のところを114点と間違えるアクシデントがあった。」
とのこと。
なんだかよくわからない説明だ。
リングアナが読み上げた採点内容がおかしいとなってミスが発覚したのか、
ミスが発覚したのがたまたまアナが「115-113」と発表したタイミングだったのか?
そのへんがよくわからない文章だ。
116と114の件はアナの間違いだとはわかったが。

IBF王座が陥落→防衛となり混乱したことについては
IBFの立会人が間違いなく前日に「負けたら陥落」と公言したのに
試合後に「防衛」と発言を翻したらしい。
こうなると悪いのはTBSや亀田陣営ではなくIBFということになるが・・。

亀田が負けって・・でチャンプのままって・02 [プロレス・格闘技]

判定発表の流れをyoutubeで確認して訂正。

・「ジャッジ、ロバートボイル、115-113」
↓(一旦、発表中断)
・もう一度発表するとのアナウンス

・「ジャッジ、ジョーガルシア、114-112青・ソリス」
 「ジャッジ115-113赤・亀田」
 「ジャッジ、ジョルジオガッツセル、114-112」
 「以上、二対一の判定で勝者、青コーナー、ディボリオ・ソリス」

マストシステムでダウンや反則がなかったのだから、この時点で
ガルシア・ガッセル両審判の採点はおかしい。
(合計点数が240-12の228点になるはずが226点)
そして、普通なら審判三人の結果発表が
「どの審判がどういう点数をつけて勝者はどちらなのか」を発表するのに
なぜか二人目は(再発表だからかもしれないが)審判名を言わないし、
三人目は審判名は言うけれど勝者名を発表しないのもおかしい。
私はボクシングには詳しくないので、もしかしたらこれは恒例のお約束かもしれないが、
この状況でそれをやったのは火に油をそそくだけだった?。

色々想像しだしたらキリがないなこりゃ。

で、IBFの規定ではこういう場合は負けても王座防衛となっているらしい。
確かに普通に考えても計量をパスしなかった相手と対戦させて
「亀田、でも負けたら王座転落ね」という条件を亀田側が飲むわけないわな。
けれどそれなら最初から「負けても王座は防衛だよ」と試合前に公表するのが普通。
そのへんを含めて亀田、ソリス、WBA、IBF、それぞれの間での交渉が
「結果的に裏目に出た」
ってことなんだろうなあ。





亀田が負けって・・でチャンプのままって [プロレス・格闘技]

なんか人生でも何度も体験しないレベルの「なんじゃこりゃ!」

亀田、負けて王座防衛。

録画しなかったので細部が確認できないのだが大筋で

・前日軽量でソリスが体重超過。
ソリスはWBA王座剥奪決定。
翌日の試合は
注1・「亀田が勝てばIBF防衛、WBA奪取。
    引き分けなら亀田IBF防衛、ソリスはWBA剥奪のまま。
    亀田が負ければIBF陥落。ソリスはWBA剥奪のまま。IBFは空位となる。」
とTBS?から発表される

・試合終了、判定の発表

・115-113と読み上げて一旦ストップ

・判定読み上げ再開「ロバート・ボイル115-113でソリス」
「112-114」「112-114」(マストシステムではありえない数字)

・亀田、ガッツポーズ取りかけるも「勝者・ソリス」
 亀田、唖然。ソリス歓喜。

・IBFが「亀田はIBF王者のままとする」と発表

わけわからん。

これって結局は
・ソリスが計量をパスできなかった時点で
 ソリス王座剥奪、WBAは空位となることに決定。
亀田との試合は単なるノンタイトルマッチということに決定。

TBSが「それじゃ困る」と横槍。
亀田が勝つか引分けなら済むのだからと?表向きは注1のように発表。
引き分けならそれで良し。亀田が勝った?ら
「納得いかん、WBAはいらん、返上や」と言わせてそのようにする?つもりだった。

試合終了直後、未発表段階もしくは115-113発表後、判定は何故か?亀田の負け、と出ていることが判明。

さらにミスったかなにか失敗したかで変な採点(マストシステム上ありえない点数)
で「ソリスの勝ち」と結果的にミスって?正しい?ジャッジ発表

IBFが「亀田が王者のままとする」と発表したと発表?

ってことか?
わけわからなすぎる。
正直、亀田は大嫌いだったけれど、実質的に体重でまさる選手と試合することになって
ならば頑張ってほしいな、と思っていたのに。



亀田が勝ちって [プロレス・格闘技]

韓国の選手が勝ったと思ったんだけれどな。

18年前 [プロレス・格闘技]

源吾氏には一度だけお会いしていただいたことがある。
もう18年も前になるが、天龍選手の生家が一部屋を
「天龍源一郎記念館」として一般の方にも公開し始めた、
という情報を聞いたのでツテを辿って連絡し、訪問させていただいたのだ。
アポ取りの電話をさせていただいたときに電話をとっていただいたのが
源吾氏だった。
「どうせ来られるなら平日にいらっしゃい。詳しく案内してあげるから」
口調はぶっきらぼうな感じもしたが、過分にありがたいお申し出を頂いた。
後日、平日休みの日にお邪魔させていただいた。
初めてお会いする源吾氏は私(当時身長173cm体重80kg)よりも上背もあり、
胸板も厚く、当時60歳代だったが、その年代の方としては相当に大男だった。
流石に天龍選手の父親だなあ、と感じた(笑)。

「天龍源一郎記念館」自体は和室の一室に肖像画やファンからのプレゼント
などが展示してあり、コスチュームとかベルトなどはあまりなく、
レスラー時代よりも相撲時代のものがワリと多かったような気がする。
九州のファンが作ってくれたという焼酎「天龍」などもあった(笑)。

記念館を見終わった後にお茶をいただきながら話をしていただいた。
だが、天龍選手の子供の頃のこととかウチワ話とかはあまり聞かなかった。
今になってみると自分でも「なんで聞かなかったの?」と不思議でもあるが
なぜか源吾氏の仕事の話とか、金沢の美味い寿司屋の話とか
に終始してしまった。
なんでそうなったかはよくわからないのだが、楽しく会話して満足して帰宅した(笑)。
帰るときに
「これからも天龍源一郎を応援よろしくお願いします」
と深々と頭を下げていただいて恐縮したことと、
車を運転して家をでて数十mほど行ったところでバックミラーを見たら
まだずっと頭を下げて頂いているのが見えて、改めて恐縮したことを覚えている。

ありがとうございました。



ご冥福をお祈り申し上げます [プロレス・格闘技]

今日になって知ったので、遅くなりましたが
日刊スポーツCOMの9月26日の記事から転記。

「天龍源一郎の父が死去」
 プロレスラー天龍源一郎(本名・嶋田源一郎、63=天龍プロジェクト)の父嶋田源吾さんが
24日午後7時10分、福井県勝山市内で老衰のため死去した。84歳だった。
通夜は27日午後6時から、葬儀・告別式は28日午前10時から、いずれも勝山市片瀬1の401、白山苑にて。喪主は次男裕彦(ひろひこ)氏。

ご冥福をお祈り申し上げます。


プロレス・トークライブ [プロレス・格闘技]

15日の夜は今池に「今池文化系プロレス講座」というトークライブを見にいった。
今池で街おこし的にプロレス活動をしている方々や元・週プロ次長の鈴木氏などが
今池プロレスのPRやもっとプロレスを見たくなる話を披露するライブ。

物凄く面白かった。
そして帰宅後にオススメの
「飯伏vs鈴木みのる」「K-DOJOの火野選手」
のVTRを見たが、予想以上に面白かった。

最近はプロレスを生で観たり動画を見たりすることがめっきり少なくなったが、
知らないうちにこんな面白いプロレスもやっていたのかと
少々驚いたりしている(笑)。

「天龍源一郎 酒羅の如く」絶賛発売中 [プロレス・格闘技]

天龍源一郎選手の酒豪エピソード満載の
「酒羅の如く」が絶賛発売中。

月刊誌ブブカ(BUBUKA)で連載されていた画・叶精作先生、原作・岡戸隆一先生の
漫画に各種のエピソードを加えて書籍化。
この手の漫画は出版されないと思っていたけれど嬉しい誤算(笑)。
出版記念?で今月号のブブカには北原光騎(元プロレスラー)と小佐野(元・週刊ゴング編集長)
の対談が掲載されており、こちらも必見です。

天龍源スシロー [プロレス・格闘技]

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日曜夜のテレビ番組「シルシルミシル・サンデー」で回転寿司チェーンの
スシローさんの紹介をしていた。
色々な食材の調達・調理の過程が紹介されていて、
色々と知らなかったことが多く、面白かった。
番組の随所で芸能人レポーターが登場したが、ダジャレで
つぶやきシロー→つぶやきスシロー
辰巳琢郎→辰巳スシロー
などと紹介されていたが、まさかの
天龍源一郎→天龍源スシロー
登場(笑)。

しかも「単なるダジャレで登場してもらたのではない」
とナレーションで説明し始めたのだが
「天龍選手はかつて寿司屋を経営していたこともあるので」
という最もらしい説明つき。
しかしようは番組でネタ(シャレ)として
「潰した寿司屋を再興出来ればと、アイディアをパクリに来た」
という設定になっていた(笑)。

天龍選手が東京の世田谷区桜新町に「鮨処 しま田」という店を経営していた
のはプロレスファンのあいだでは有名だと思う。
確か鈴木みのる選手に「この寿司屋の大将!」とか言われたりしていたし。
当時は天龍選手絡みのインタビュー場所などで「しま田」が登場したりして
ああタイアップか、とか考えながら見ていた。

いつか行ってみたいな、と思っていたが残念ながら閉店。
良くも悪くも店はあまり天龍色をだしていなかったみたいだし、
まあたとえばこの店が「鮨処 天龍」とか、天龍選手の名前を全面に出して
PRしたとしても寿司屋が成功したかどうかはわからないが。

閉店にいたった経緯はよくしらなかったのだけれど、今回天龍選手自体が
「ちょっと事情があって、しくじった」と言明していた・・。
まあすでに天龍選手が笑って話せる話題になっている、ってことで
いいんじゃないかなーなどと思った。
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それにしても天龍選手創作の寿司「たまごのにぎり穴子マヨ」は・・・(笑)。
(番組では「味は悪くないが見た目がイマイチ」「ダサイ」と言われていた)
いや、天龍ファンとしては食べてみたいんだけれどねえ・・。




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