鈴鹿シティマラソン・2 [マラソン・ジョギング・ランニング]
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市街地へ出たあたりで少し前を走るランナーが目にとまった。
黒いTシャツの背中に白い文字で「輪廻転走」と書いてある。
なかなかに目立つ背中だ。ソックスはコンプレッション系?みたいで
私より速い人の雰囲気を感じた。
よし、この人についていけるところまでついていこう、と勝手にペースメーカーになって貰った。
結果的にはこれが大正解。このあと延々と引っ張っていただいて、
それで自分としては上出来な走りに繋げることが出来た、と思う。
市街地も登り下りが多くてペースを安定させづらかった。
もちろん登りの急坂であればあるほど体力的にきついのだが、
微妙に続く緩やかな登りや下りの道も自分のペースや疲労度を
測り間違えてしまいそうで難儀だった。
とはいえ、下り坂では私は結構周囲よりもガンガンにスピードを
上げていった。「皆さん、下りで抑えすぎなのでは?」と思いながら。
もちろんランのセオリーとしては「下りで調子に乗ると後で足にくる」
とはわかってはいたのだが・・結果的には足がつるとか歩かざるをえなくなるとか
までにはいたらなかったので、結果オーライではあったかと思う。
市街地コースはもあまり車道とうまく区切られていない箇所があったりしたが、
これも走りに影響するほどのことはなかった。
12km付近から少し輪廻転走さんに離されたが、なんとか視界には捉えつつ
サーキットまでついていった。
ようやくサーキットに戻ってきた時にはかなり疲労していたので、
コースイン直後の急坂は相当に気持ちが折れかかった。
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市街地へ出たあたりで少し前を走るランナーが目にとまった。
黒いTシャツの背中に白い文字で「輪廻転走」と書いてある。
なかなかに目立つ背中だ。ソックスはコンプレッション系?みたいで
私より速い人の雰囲気を感じた。
よし、この人についていけるところまでついていこう、と勝手にペースメーカーになって貰った。
結果的にはこれが大正解。このあと延々と引っ張っていただいて、
それで自分としては上出来な走りに繋げることが出来た、と思う。
市街地も登り下りが多くてペースを安定させづらかった。
もちろん登りの急坂であればあるほど体力的にきついのだが、
微妙に続く緩やかな登りや下りの道も自分のペースや疲労度を
測り間違えてしまいそうで難儀だった。
とはいえ、下り坂では私は結構周囲よりもガンガンにスピードを
上げていった。「皆さん、下りで抑えすぎなのでは?」と思いながら。
もちろんランのセオリーとしては「下りで調子に乗ると後で足にくる」
とはわかってはいたのだが・・結果的には足がつるとか歩かざるをえなくなるとか
までにはいたらなかったので、結果オーライではあったかと思う。
市街地コースはもあまり車道とうまく区切られていない箇所があったりしたが、
これも走りに影響するほどのことはなかった。
12km付近から少し輪廻転走さんに離されたが、なんとか視界には捉えつつ
サーキットまでついていった。
ようやくサーキットに戻ってきた時にはかなり疲労していたので、
コースイン直後の急坂は相当に気持ちが折れかかった。
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2012-12-17 23:06
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