サポセン

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先日、スマホが壊れた。
パソコンと接続しても認識されない。
コードの問題か、ソフトの問題か・・。
スマホといっても電子手帳的に使っており、電話やメールは
別の機種のほうだけで行っていた。
しかし私の生活にはなくてはならぬ存在なので一刻も早く修理したくて
サポセンに電話した。
まあその時点で
「これは少し手こずるだろうなあ。」
と覚悟はしていたのだが・・。

少々ややこしいのだがそのスマホ、
販売会社はＡ社だが通信関係の携帯キャリア会社はＢ社、
機器本体のメーカーはＣ社。
別に私がややこしい選択をしたのではなく、
最初からこういう形で販売されている。
「これ、たらい回しにされそうだなあ」
そう思いつつＡ社サポセンに電話。

①まず繋がらない
②繋がって指示通りの番号選択で進んでも該当する修理先にたどりつけない
③オペレーターと直接会話する部署に繋ぐも
　「××を試してみてください」
　と言われて（結果が出るまで時間がかかるので）一旦電話を切り、
　機器を操作するも改善せず。
　結局またオペレーターに電話。これを３回ほど繰り返す
④結局「これはＢ社で修理する問題ですね」とＢ社サポセンの電話番号を教えられる。
⑤上記の①②と同じことを繰り返す
⑥上記③のごとくオペレーターに繋ぐもオペさんが外国の方らしく
　基本的なことから話がややこしくなる。なんせＡ社の名前すら知らないというし、
　ネット接続とかは全く関係ないのに「それはプロバイダの問題です」とか言われて
　話がぐちゃぐちゃに。
　（未だに謎だが、よりによってオペレレーターに何故外国の方を配置するのか？
　　外国の方を差別する気はないが明らかに日常会話すらあやしい人を
　　オペ職に配置するＢ社の考えは理解できない）
⑦結局「それはＣ社が修理する問題です」
　　とＣ社のサポセンの電話番号をおしえられる。
⑧Ｃ社に電話をして上記の①から③と同じようなことを繰り返す
⑨「これはＡ社で修理する故障です」
　と言われる。

ここまでで既に数時間が経過。
さすがに頭に来てＣ社の担当者に名前と部署名を確認した上でＡ社に電話。

⑩上記①②を繰り返す
⑪オペさんにこれまでの経緯を話し、
　Ｃ社の担当部署・担当者名等をつげ
　Ａ社とＣ社、どっちの問題なのかはっきりしろ！と回答が出るまで電話はつながせておいた。
⑫しばらくたって「Ａ社にて修理します」と言われる
⑬正規代理店に持ち込んでください」
　「代理店に行けばその場でパソコンに接続して検査出来ます。」
　とのこと。
⑭この地区で一番大きな代理店に行き
　持参したコードで接続してもやはり反応しない。
　では店のコードで確認を、となったら「繋げるコードがない」
　と言われる
⑮近隣の代理店でコードのある代理店を調べてもらう。
　コードのある店がわかり、そちらへ向かおうとしたところで
　「コードがあった」と言われる
⑯ところが今度は「繋げるパソコンがない」という。
　さっき繋いだパソコンやその横のパソコンは、と問うも
　「これは繋いではいけないことになっている」とのこと。
　ウィルス対策か何かしらんが理由は説明してくれない

　（これはいまだに納得がいかない）

⑰「それじゃ今から行こうとしていた代理店なら繋げるパソコンがあるのか」
　と調べてもらったが「わからない」という。
⑱結局、確実に修理するならＡ社工場へ送るしかない。
　修理には１週間から１ヶ月かかる。その間の代替機はなし。
⑲どうされますか、ときかれたが他に選択肢もないので修理を依頼

・・・・疲れた

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