山岳小説「神々の山嶺」「凍」「還るべき場所」 [読書]
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ここしばらく山岳小説に嵌っていた。
「神々の山嶺(夢枕獏・著)」
「凍(沢木耕太郎・著)」
「還るべき場所(笹本稜平・著)」
死と真正面から向き合う山男・山女達。
感動した。
いずれもラストに向けてドンドン本を読む手が早くなり
その結末に圧倒された。
登山、それも8000m級の山に挑む登山は真剣勝負。
間違えば命を落とす。
それどころか万全を期しても自然の猛威にさらされ
命を落とすこともある。
現代社会においては限られた、命を対価として支払う可能性がある
究極のスポーツかもしれない。
それだからこそ人生をかけて登山にのめりこむ人達もいる。
だがその人たちが全て命知らずで山で死んでも良いと
思っているわけではない。
色々な人達がそれぞれの本気と矜持で登頂と下山を目指す。
凄く面白くて考えさせられる作品たちだったが、
判ったのは「私は山男にはなれんな」ということ(笑)。
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ここしばらく山岳小説に嵌っていた。
「神々の山嶺(夢枕獏・著)」
「凍(沢木耕太郎・著)」
「還るべき場所(笹本稜平・著)」
死と真正面から向き合う山男・山女達。
感動した。
いずれもラストに向けてドンドン本を読む手が早くなり
その結末に圧倒された。
登山、それも8000m級の山に挑む登山は真剣勝負。
間違えば命を落とす。
それどころか万全を期しても自然の猛威にさらされ
命を落とすこともある。
現代社会においては限られた、命を対価として支払う可能性がある
究極のスポーツかもしれない。
それだからこそ人生をかけて登山にのめりこむ人達もいる。
だがその人たちが全て命知らずで山で死んでも良いと
思っているわけではない。
色々な人達がそれぞれの本気と矜持で登頂と下山を目指す。
凄く面白くて考えさせられる作品たちだったが、
判ったのは「私は山男にはなれんな」ということ(笑)。
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2015-09-01 09:54
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