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統一戦?04 [プロレス・格闘技]

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私が推測する今回の経緯
①12月2日、ソリス計量不合格で興行の看板の「統一戦」が危なくなった
②「統一戦」としての体裁を整えることが最優先だったため「負けたら剥奪」
で両陣営、関係者は合意、ルールミーティングや記者会見などはその形で進行した
③試合の契約書(英文)レベルでは「IBFルールで」となっていた。
口頭レベルでは「ローカルルールとしてタイキが負けたら剥奪」ということになっていたが
JBCの不手際か意図的なものかいつもそうかは不明だが明文化はしなかった。
④12月3日、試合直前まで「統一戦」から「WBAタイトル戦」「ハンディ戦」
「ノンタイトル戦」から「試合中止」まで含めてどうするか揉め続けた。
⑤揉めている過程で「負けたら空位」条件も、良くも悪くも見直し案件か保留案件に。
⑥「負けたら空位」か「負けても保持」か以前に、試合の開催レベルで最終決定が遅れたため
興行運営側(亀田)からTBSやマスコミに対し連絡(変更・訂正・お詫び)もなく試合開始。
⑦試合は客観的に見てタイキ劣勢で進行。結局その通りにタイキの判定負け
⑧TBSアナ、事情は②までしかしらないので「王座空位に」と放送。
英語アナ(外国メディア?)③の流れで英文契約書でしか事態を
把握していなかったので
「王者がタイトル保有のまま」と場内に英語でアナウンス
⑨亀田側セコンド、意識の中に「ベルトの件は交渉余地アリ」とあったので
判定への抗議をせずに控え室へ行き、マスコミをシャットアウトし協議。
⑩IBFタッカー氏、深く考えず亀田側の要請に従い「IBFルールとおりとする」と声明

ってことではないかなあ、と。




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