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「からん」・・とその他の柔道漫画 [柔道]

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前回に柔道漫画「からん」について書いたけれど
その際に「柔道漫画」でネット検索したら意外なほどに
柔道漫画に付いての色々な意見を目にして面白かった。
それらを箇条書きで・・。

・「からん」は予想以上にファンが多かったようで
アフタヌーン誌での打ち切りを嘆く声が多かった。
もっとも作者の木村紺先生は新連載のたびに作風を
かなり変える方のようで、その辺も賛否両論。
現在はボクシング漫画「マイボーイ」を連載中のようだが
こちらも賛否両論。それだけに読んでみたい気もするが。

・「コータローまかり通る柔道編」
これも意外に人気や評価が高かった。
私もコータローは好きだが、もともと空手漫画であるし、
柔道編がそんなに評価が高いとは思わなかった。
Dブロック編とかバンド編とかも好きなんだけれど、
「L」が作者腰痛のため休載になってからそれっきり・・
もう復活は無理なんだろうかなあ。
この漫画を好きになって読み続けたことで
空手だけでなく他の格闘技から音楽まで
知ることになった人は意外に多そうなんだが。

・「花マル伝」の作者の、いわしげ孝先生が
お亡くなりになられていると始めて知った。合掌。
「花マル伝」「新花マル伝」それぞれ19冊。
2つで38冊。
ということは柔道漫画としてはかなり巻数は多いほう。
そういう意味でもやはり名作だったといえそう。

・「とめはねっ!」は帯ギュの河合克敏先生の描かれた
書道漫画なんだが、登場人物の一人に高校女子柔道の
第一人者がおり、柔道シーンの描写も多い・・
のは知っていたが、最終話ちかくにゲスト的に
帯ギュの登場人物も出てきているらしい。
あくまでスポット参戦?らしいが、これは是非見てみなければ(笑)。




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