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レース後のシンスプリント(痛み等)対応・2 [その他の怪我・負傷・痛み等]

シンスプリントにも色々なケースがあるのだろうけれど、
今の自分の左足は「振り出し動作も蹴り足動作も力が入らない状態」。
振り子ののように降ることで一応は足は動くし、4~5km走れば解消するし、
大きな問題には至っていない。事実、自己ベストは更新できたわけだし。
けれどこのままでいいのか、結局は悪化させてしまうのではないか、
という懸念は残る。
幸いにして電気治療をかける場所を変えることで
少し状態の改善は出来たようだが、さて次は・・テーピングをどう変えるか?
蹴り足が強く効くテーピングは出来るが、今の状態でそれをやるのが
果たして筋運動の再教育になって良い方向に進むのか、
それとも筋に余分な負担をかけて悪化させることになるのか・・
そのへんが微妙といえば微妙な状態。

・・まあ、実験してみるしかないかな、と(笑)。

レース後のシンスプリント(痛み等)対応 [その他の怪我・負傷・痛み等]

幸いにしてハーフマラソンは自己ベストを出して終了。
懸念していたシンスプリントの方だが・・まあ微妙というか。(笑)。

一日休んでランを再開したのだが、昨日は全体的な筋肉痛でよく分からず。
今日の感触ではどちらかというと
・運動開始時のこわばりは今までと同様に4~5km通過まで続いて、
 その後ほぐれる。
・レース前までに主に感じた前脛骨筋全体の鈍い痛みと足底のこわばりは
 少し良化した感じ。
・一方、足首から脛骨外側側にかけては重く硬い感じが増した
という感じ。

違和感や硬さ、痛みについては足首から脛骨外側の範囲に集中した感じ。
そして脚全体の今ひとつ力が入らない感じはあいかわらずで、
下腿の降り出しや蹴り上げに今ひとつ力が入らない。
ただ振り子状に足を降り出している感じが強い。

違和感の変化に関しては、電気治療をかけた場所が
影響したのではないかと思う。この辺はすぐに工夫可能だ。
あとはテーピングで補強する場所を変えて試してみるかどうか、
少し迷っている。


今更ではあるがシンスプリント対応 [その他の怪我・負傷・痛み等]

レースまで後2日。
今日明日は休足したほうが良いかな、シンスプ気味だし、
とも思ったが、自分なりに対策をとった上で、いつもより距離短縮して走ることにした。
前脛骨筋・後脛骨筋を中心に、プラス、足底を入念にケアをして走ってみた。
結果、昨日までは5km過ぎまでこわばっていた左足が少し早くほぐれたような気がした。
そして、あえてそれで調子に乗らないように(笑)、距離を短縮して帰ってきた。
帰ってきたら当然、入浴・ストレッチなどでより入念にアフターケア。

今のところ、感じは悪くない。
単なる自己暗示かもしれないが(笑)。


シンスプリント?・2 [その他の怪我・負傷・痛み等]

走り出して足が重い。硬い。
でも何キロか走っているうちに
多少ほくれてきて走りきれる。
まあ、疲労が残っている時にもこういうことはある。
そして一応ほぐれるだけに、ああ明日は良くなるだろう、
そう思ってしまう。
ここで慎重に考えれば良かったのだが・・。
次の日もその次の日もそれが何日も続く。
むしろ、日毎にほぐれにくなる。
これはマズイのでは。
気がついたときにはもう遅い。
個人差はあるかもしれないが、これがシンスプリントの兆候。
私が5年前にシンスプリントを発症したときも、前段階でそんな感覚があった。
5年ほど前に、そういうも経験していたのに、
今回「あ、そういえば」と思い出した時には遅かった。
なまじっか、鈴鹿まで順調にきていただけに調子に乗っていた、
いまさらながら、そう思ったりする。

さらに思い出したが、少し前から
足底にも違和感はあった。
寒い時に縮こまってしまうような、
足裏がなめらかに稼働・変形しなくて
地面を上手く捉えていない感覚。
それを思い出すのが少し遅かった(多分)。


シンスプリント? [その他の怪我・負傷・痛み等]

実は12月の29日に弥富から大垣までの36km走をやっていた。
どうせ正月休みは筋肉痛になってもいいし、と。
調子に乗って「水分や補給食をとらずにどれだけ行けるかな」
という実験をしたのは調子に乗りすぎだったが・・(良い子はやっちゃダメ)
途中でかなり危なかったが、なんとか無事完走。
2日休んで元旦マラソン(4.4、m)、初詣ラン‘7km)と
意外に走り続けられたのだが、今にして思えば無理しすぎたかも。
ここに来て左足だけが妙に重い。右足が軽いだけに対照的すぎる。
単に疲労が抜けにくいだけかとも思っていたが・・
なんか5年前の症状に似ているな、と(悲)。


ウォーミングアップ・・・ [その他の怪我・負傷・痛み等]

今朝のジョギングはそこそこのペースで走り始めたのだが、
後半、左足を痛めてしまい、無理をせずに歩いて帰宅。

負傷原因は栄養バランスの問題とか
運動量がハードだったとかではなく
単純にウォーミングアップ不足だと思う。
昨日にいつもよりハイペースで走ったのだから
疲労具合など、もっと留意するべきだった。
二週間ほど前にも同じように右足を痛めていたのだし、
もっと留意するべきだった。
幸いにして?その二週間前の怪我と同じような痛め方だったので、
早々に無理は止めて歩きにしたので、
大事にはいたっていないと思う。

しかし・・二週間前の怪我と同じなら・・ホント、気をつけろよ自分、ってことだよな。
痛めたのは多分、ふくらはぎのヒラメ筋。
腓腹筋より奥、アキレス腱より上側。
近いところにはあるが、別物なのだからちゃんとそれぞれ
を狙ったストレッチをやらないといけなかったのに・・

とりあえず明日は休む。
土用うしだし、鰻食べて休む(笑)。


24時間マラソン [その他の怪我・負傷・痛み等]

昨日のサンマの値段は一匹399円。
以前の半値くらいになりましたけれど、まだ高いですね(笑)。

サンマとは全く関係ないのですが、
毎年恒例の24時間テレビでのマラソン。
今年は「はるな愛」さんが85kmを完走。
足が限界にきて、いわゆる足が止まっても走り続けて完走。
お疲れ様でした。
一旦足がとまってしまったら、その後は歩くのも辛いと思います。
一応、私も「自称」ランナーですので(笑)。

走りとおしたはるなさんは凄いと思うし良く頑張ったと思います。
ただ、それとは別にちょっと心配なのは
世間に「マラソンって体を痛めるんだ」
「体を痛めても走るものなんだ」という印象が定着するのでは
ないかということです。
もちろんマラソンにも色々な形があると思いますが、
「楽しく走るマラソン」もありますし、
「走っても走っても壊れずに走り続けられる体を作る」
ことを目的にして走るマラソンもあります。
早朝のジョギングを続けていらっしゃる方々の多くは
むしろ、こちらが目的ではないかと思います。

24時間マラソンは世間にマラソンを認識させる大きな存在です。
毎年大勢の人に感動を与えています。
けれど、色んな走りがあるということ、
楽しく走るが目的で走るのもありだということ、
体を壊さないで走るのにこしたことはない、ということ。
その辺も啓蒙してもらえるといいのになあ、と
ここ数年、TVを見ていて思ったりしています。


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