宮里藍選手、交通事故でムチウチに・２

どうやら宮里選手は帰国しそうな感じのようですが・・
今年度のシーズンが始まったばかりだったようで、
なおのこと欠場したくはないでしょう。
つくづくプロスポーツ選手は大変だ。

「プロは休めなくて大変」
と書いたあとで思い出したが、
10年くらい前、自分がゴルフに熱中していた時（勿論アマ、下手な横好き）は
休めばいいのに休まず練習して結局骨折までしたんだった・・(笑)。

今は思う「休めば良かったのに」と(笑）。
いわゆるゴルフ骨折。
左脇腹のやや背中側。
多分第五肋骨あたりだと思う。
とにかく上達したくて連日打ちっぱなし練習場にて打ちまくった。
だんだん痛みが強くなってきて
最終的には呼吸するだけで苦しい状態に。クシャミなんかしたら地獄の痛み。
レントゲンをとっても「異常なし」と言われた。
今なら流石にわかるが・・スイング運動による疲労骨折で、
最終的にダフって地面を思いっきり叩いたのが止めになったんだろうなあ・・。
治るまで２～３週間は大変だった。
その後もすごく練習してゴルフ教本とかも読みまくったけれど、
結局、まともなスイングはモノにできなかった。
ゴルフの才能が無かった、というより、スイング理論を何か
誤解したままだったような気がする。

まあ自分の骨を一本折る前に、クラブも２～３本へし折っているから、
耐久性ではゴルフに勝ったということで良しとしておこう。
クラブの修理代も文字通り痛かったが。
ＨＯＮＭＡのクラブ、高かったよなあ・・。

大豆粉蒸しパン・４

さらにレシピを変えてみたら、匂いは大分改善されたのだけれど
飲みこむときの後味に、どうしても豆臭さが残るなあ・・。


ところで、
ＴＶの某ダイエット番組を見ていたら
食事制限ダイエットをしている人が
多種多様な栄養成分を過不足なくとる（料理を作る）
事に苦慮していた。
で、解決策が
「ダイエット用にプロが作って販売している食品を買う」
ってことだった。
「これなら楽だわ」
とか言っていたけれど・・
そこは多少苦労をしても自分で作れば、
その努力の分だけもっと痩せて一石二鳥なのでは？
と疑問に思った。

一方、これは痩せた弊害なのだろうか？
やってしまいました肋軟骨の骨折。
先月の柔道で寝技で押さえ込まれたときに相手の体が
妙な角度で肋骨の内側にのしかかって来た。
おそらくだが・・以前までは腹に脂肪があったおかげで、
内側から圧力をかけられることのない体だったようだ。
しかし痩せた分、内側に相手の体が入り込む隙間が出来て・・
内側から外側にアバラを持って行かれた。
練習後に自分なりに整復したのだが、やはり動かすと
キシキシシクシクと痛みが・・
自分ではうまくテーピングが出来ない位置（背部にも回す）なので
次の練習のときに改めて柔道の先生にテーピングをしていただき
やっと、かなり楽に。

まさかこんな形で痩せたのを実証することになるとは（悲）。
そもそも痩せたから寝技で押さえ込まれてしまった面もあるしなあ・・。

どうしよっかな

昨日も書きましたけど柔道グランドスラムを見て
気分は高まっています。
それこそ日曜の安城の月次に行こうかと思っている
のですけど・・・
あそこ、三段戦まで凄く待たされるんですよね。
受付をすませたあと、試合が12時過ぎになったり。
この冬にそこまで待たされるのも辛いんですよね。
受験者が多いことはいいことだし運営側も十二分に
配慮はしてくれているのだけれど・・。
寒いと怪我もし易いですしね。
アップしきれなかったり、しても時間が経ちすぎたり。

安城で、というわけではないけれど、月次ではたまに
骨折や脱臼される方もでます。
けして手抜きゆえに怪我するのではなく
むしろ貪欲に勝負にいって怪我されることがあります。
なんとか昇段したい、そう頑張った人が結果的に怪我をして
昇段がかえって遠のいてしまうのはつらいと思います。

私自身は二段戦のときに左肘をやってしまいました、
綺麗に腕ヒシギ十字固めを喰らって。
冷却・固定・安静、その上で電気等で治療しても１ヶ月はかかりました。

安城では膝の靭帯を痛めた選手も見ました。
靭帯も痛め方によっては稼働時に異音がするものまであります。
最初は骨折かと思いましたが・・体重をかけることができたので
靭帯損傷だと思います。いずれにしろ怪我は嫌なものですが。

こういう後ろ向きなことばかり思い出したり考えたりしている時点で、
すでにポイントダッシュの望み薄いんですけど（ごめんなさい）