ボストン・マラソンで爆弾テロ・２

未だに犯行声明がないので事件の背景が不明だが・・
ボストンマラソンの主催者側が早々に来年も開催することを宣言したそうで。
また今週末のロンドンマラソンの主催者も開催を改めて宣言したと聞いた。
ある程度意見は分かれるだろうが被害者に配慮することを前提にしているのだろうし
その上で、この姿勢は正しいと思う。
今週末の長野マラソンやかすみがうらマラソンが無事に開催されることを祈る。

ボストン・マラソンで爆弾テロ

お亡くなりになった方々の御冥福と負傷された方の
一日もはやい回復を祈ります。

犯行声明が出ていないので背景はよくわかりませんが
テロ行為であるのならば許せません、
マラソンに限らず、対テロ安全性が高い競技がとくにある
わけもありませんが、現実にマラソン大会が標的になって
しまった以上、今後の世界各地のマラソン大会は
対テロ対策を検討しなければならざるをえなくなるかもしれません。
しかし競技の範囲が広く参加者や観客も多く、警備を徹底することは
とても難しいでしょう。

大会運営側参加者側、観客側、ともに良識と常識の範囲で
今後のマラソン大会が順調に運営されていく方法を模索して
いきたいものです。

名古屋ウィメンズマラソン・４

10時頃から11時半頃まで今池～高岳にかけて
「マラソンフェスティバル　ナゴヤ・愛知」観戦。
自分がレースに出ずに観戦だけにいくのは久しぶりだった
けれど、元気を頂いた。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。

結局、昨日も今日もまた
「え、ウィメンズだから男子は・・」
と聞かれたけれどね(笑）。

名古屋ウィメンズマラソン・３

結局また昨日から
「いや、ウィメンズの日は・・・」
の説明を三人にしたし(笑）。

なんか当日は随分暖かくなりそう。
街頭応援に行くだけだけれども少し薄着でもよさそうだ。
選手の皆さん、レース後に美味しいビールが飲めそうでいいな。

私も飲むけれど(笑）。

名古屋ウィメンズマラソン・２

３月１０日のイベントは正式には
「マラソンフェスティバル　ナゴヤ・愛知」というイベントで、
そのメインイベントが名古屋ウィメンズマラソン（フル・女子のみ）。
そしてウィメンズ以外にも名古屋シティマラソン（ハーフ・１０km・ファミリー・
いずれも男女参加可）が行われる。
ウィメンズはメインイベントだし世界最大の女子マラソン大会になったそうだから、
それが前面に出てくるのも当然ではある。そうなるのが普通だろう。
ただとにかくウィメンズ絡みの話題になると結局
「いや、ウィメンズの日はハーフのレースもあって、そっちは男子も出れるんだよ」
と説明しなければならなくなるのだ。

これが結構面倒くさい(笑）。

いっそ「ハーフ以下なら男子も出場させてあげても宜しくてよオホホ」
くらいに女子主役の大会色を出していただいても構わないから、
男子ハーフのレースもあるよ、と宣伝してくれるとありがたいのだが(笑）。

名古屋ウィメンズマラソン

週末から暖かくなるとか。
名古屋ウィメンズマラソン、意外に暖かい気温でのレースになりそう。
（私は出ないけれど街頭応援には行くつもり）
結果的に好タイムのでるレースになれば、と願う。

でも名古屋ウイメンズってしょうがないけれど
トップアスリート女子選手と一般女子のフルマラソンと
一般男子が走るハーフマラソンと並走なのだけれど
やたらと「え、男子のレースもあるの」と聞かれる。
後々を考えたらこの辺の誤解はもっと宣伝して解消したほうが良いと思うのだが。

走るということ

先月に行われた「いわきサンシャインマラソン」で
とても残念な事があった模様。
http://scoopbank.doorblog.jp/archives/24022696.html

６０歳台の部で優勝した方が、じつはショートカットしていたとのこと。

この方、３０kmまではkm5分ペースで走っているので、
けして練習しない、走力がない、というランナーではないと思うのだが・・。

マラソン大会は無事にゴールすることが第一だから、
大事に至るよりはショートカットもあり、だと思う。
ただし、ゼッケンを外し、記録申請は控えるべき。
それでも、それならば、その未公認タイムは恥じることはない。
誇っていい。そう思う。


なぜ走るのか、なにを目標にするのか。
それを見失いたくはない、そう思います。

読売犬山ハーフマラソン・３

街並みを外れて堤防道路へ。
「犬山は堤防コースでの風が強い」
とは聞いていた。
実際、風は強かった。
しかし・・いつもの弥富の堤防ほどではない(笑）。
ましていつもは一人で風を受けているが、今日は人ごみの中に紛れているので
直撃を喰らわないし精神的にもラク。
折り返しを過ぎたら追い風気味になってさらにラク。
どうやら私が折り返したあたりからさらに風が強くなったみたいで、
私はラッキーだったが、後半スタートの人ほどきつい展開だったかもしれない。
警戒していた堤防道路は予想よりもラクニクリア出来たのだが、
もう残り距離で挽回する体力は残っていなかった。
残り１kmで再びカッパレンジャーに励まされ、少しだけ盛り返してゴール。

帰宅後にラップを確認したら最初の１km以外はほぼ平均ラップ。
登り坂だ下り坂だ、風がどうこうとかがあまり影響なし。
さて、これをどう分析するかだなあ・・。

読売犬山ハーフマラソン・２

いつもこの時期は浜松シティマラソンに出ていたので
読売犬山は今回が初参戦。でかい大会らしいな、とは思っていたが、
当日に名鉄名古屋駅で犬山遊園行きの列車に乗車したらまわりのランナーの多さに
「どうも思っていたよりでかいみたいだなあ」と今頃認識(笑）。

車窓から眺める景色がどんどん雪景色になっていくのでビビったが、
スタート時間（１０時前後）にはそこそこの気温になっっていたので
短パン、半袖シャツ、手袋無しで参戦。結果的にはそれで充分だったかな。
スタート地点への移動の際にジョグノで見たことがある「カッパレンジャー」と遭遇して感激(笑）。
リラックスしてスタート。
しかし・・スタート渋滞が殆ど無い割に自分のペースが上げられない.。
単純に練習不足、体重増で走りに自信が持てないので追い込めないのだが・・
鈴鹿や庄内でのように
「速そうな人について行って引っ張ってもらおう」
としたのだが、なかなか調度良いペースメーカーに当たらない。
やばいかな、と思いつつ１０km付近まで。時計を見たらやはりスローペース。
マズイなあ、と思いながらもペースアップのキッカケをつかめず。
コースの高低差とか頭に入れずにスタートしてしまったのも
「この先に坂があったらまずいし」とか自分を甘やかす結果になってしまった。
覆面ランナーとか新選組コスプレランナーとかペンギンの着ぐるみの人と
ほぼ並走で堤防コースまで妙に和みながら？行ってしまった。
いつもなら「着ぐるみに負けられるか」と発奮するところなのだがなあ・・。

読売犬山ハーフマラソン

第３５回読売犬山ハーフマラソン「つわもの男子」の部参加。
完走タイム１時間40分34秒（ネット）
245位（つわもの男子エントリーは1740人）

先月の庄内ハーフから5分以上タイムは遅くなってしまった。
練習量減と体重増を考えれば妥当ではあるが（苦）。

大勢のラン友さんとお会い出来て、とても楽しい一日だったから良かったけれど(笑）。